9月20日の“UFO愛好家「エリア51」急襲計画”、遂に始動! 今夜200万人が死亡か…
9月20日の“UFO愛好家「エリア51」急襲計画”、遂に始動! 今夜200万人が死亡か、宇宙人降臨か…集結の裏に「イスラム国」の存在も?
以前から何度もトカナで予告していたが、現地点で200万人以上が参加を表明した「9月20日にエリア51を急襲する計画」がついに始動した様子だ。各報道によると、現地時間で19日現在、すでに米ネバダ州の砂漠地帯にある小さな町レイチェルに、多くのUFO(未確認飛行物体)愛好家が集まっているという。
夜には音楽の演奏が始まる予定だというが、現地に訪れた愛好家たちにとって、これが最期の夜となるかもしれない。少し前にトカナで掲載した、「9月20日エリア51急襲計画」の不穏な情報を以下に再掲する。
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前回の記事(11日)では、参加者は30万人とお伝えしたが、それからわずか一週間で162万人にまで膨れ上がった。実行されれば、相当大規模な騒動に発展しそうだが、ここに来て、誰も予想だにしなかった可能性が浮上した。なんと、同計画にISISが関わっているかもしれないというのだ。
エリア51の勤務経験もある元米軍人ソーントン・D・バーンズ氏は、米「Fox News」(7月17日付)のコラムで急襲計画について、こう指摘した。
・「Thornton ‘T.D.’ Barnes, Area 51 veteran: Why the proposed September storming of Area 51 is a terrible idea」(Fox News)
「主催者がISISや他の敵対的勢力と繋がり、米国の安全保障を揺るがそうとしているのかもしれない」(バーンズ氏)
バーンズ氏によると、(エリア51急襲計画)は、単なる不法侵入でしかなく、テロ行為だと認識される恐れがあるという。そして、米国の安全を脅かすテロリストらは、米軍によって徹底的に排除されるとのことだ。
まず、急襲計画参加者が考慮しなければならないのは、エリア51に隣接するネバダ核実験場の存在だ。ここは対テロリズム作戦のトレーニング場となっており、急襲計画当日には手練れの空軍兵士と国防軍兵士と対峙することになる上、警察犬部隊、武装ヘリ、武装した軍車両が鉄壁の布陣で侵入者を止めにかかるという。
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