エリア51上空でホバリングする3体のUFOを旅客機乗客が激撮! 政府関係者からの極秘リークか!?
UFOやエイリアンとの関わりが深いと言われる米国ネバダ州のエリア51上空で、UFOとしか思えない不思議な物体が撮影されたと話題になっている。英「Daily Star」が6月17日付で報じている。
・ Plane passenger films mysterious lights ‘coming from Area 51’ (Daily Star)
■雲の中まばゆく光るUFO
問題の動画は今年6月16日、W. D. Warthという人物がYouTubeにアップした。投稿者によればエリア51の上空4万フィート(約12キロ)を飛行中の旅客機から撮影したものだという。
2分弱の動画には、等間隔に並んだ白く輝く3つの光がはっきりと映っている。窓から見える景色はもやのような白い雲に覆われており、その下には砂漠らしき地形がうっすらと見える。3個の強い光は異様な存在感を放っているが、その全体像ははっきりとは見えない。飛行機の移動に伴って位置関係が変化していることから、UFOは飛行しているのではなく、地上にいるかホバリングするなどして静止しているように思われる。
人気陰謀論系YouTuberが取り上げたことからこの動画は大きな話題となり、その正体と真偽が議論されている。

この手の動画でまず疑われるのは、客室内の光が窓に反射している可能性だ。ただ、この動画の場合、飛行機の移動とともに3つの光の見え方が自然と変化しており、室内の光が写り込んでいるようには思えない。また、地上にある湖や給水塔などが光っているだけという指摘もある。
また、動画がエリア51上空で撮影されたという投稿者の主張を疑う声も大きい。通称エリア51ことグルーム・レイク空軍基地周辺の上空は米軍が管理しているエリアであり、民間機が許可なく飛行できる空域ではないのだ。もしも投稿者が本当にこの動画をエリア51上空で撮影したというなら、それはエリア51の関係者である可能性が高い。コメントの中には「撮影者は政府か米軍関係者か?」とその素性を怪しむ声もある。投稿者のW. D. Warthはこの動画のみを投稿しており、アカウントにも自身の素性について一切の情報を出していない。
撮影場所すら偽ったイタズラなのか、それともエリア51関係者による暴露なのか? 謎は深まるばかりである。
参考:「Daily Star」、「YouTube」、ほか
※ 本記事の内容を無断で転載・動画化し、YouTubeやブログなどにアップロードすることを固く禁じます。
関連記事
人気連載
“包帯だらけで笑いながら走り回るピエロ”を目撃した結果…【うえまつそうの連載:島流し奇譚】
現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...
2024.10.02 20:00心霊エリア51上空でホバリングする3体のUFOを旅客機乗客が激撮! 政府関係者からの極秘リークか!?のページです。UFO、動画、米国、エリア51、旅客機、リーク、YouTubeなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで
UFO・宇宙人最新記事
人気記事ランキング11:35更新
- ・「まるでアイアンマンだ」― パイロットが遭遇した謎すぎるUFO
- ・サロメ氏「今後3カ月は人類の決定的な時期」
- ・“85人の妻”を持つカルト教祖の「秘密の洞窟」発見
- ・AIはシャットダウンを避けるためなら人間を殺す… 衝撃の研究結果
- ・永久凍土が解き放つ「未知のパンデミック」は起こるのか
- ・【戦慄の接近遭遇】埼玉・熊谷上空に現れた巨大な“赤い立方体”UFO! “謎の日焼け”で顔の皮が…
- ・ネッシーは戦時中に捕獲されていた!?
- ・ブラック・アイド・アダルト誕生、最恐都市伝説にヤバすぎる展開
- ・「5万年前、月面に人類文明が存在した」― 失われた“超古代文明”
- ・トランプ大統領、深夜に“謎のAI動画”を投稿し国民が困惑
- ・「まるでアイアンマンだ」― パイロットが遭遇した謎すぎるUFO
- ・サロメ氏「今後3カ月は人類の決定的な時期」
- ・“85人の妻”を持つカルト教祖の「秘密の洞窟」発見
- ・AIはシャットダウンを避けるためなら人間を殺す… 衝撃の研究結果
- ・永久凍土が解き放つ「未知のパンデミック」は起こるのか
- ・【戦慄の接近遭遇】埼玉・熊谷上空に現れた巨大な“赤い立方体”UFO! “謎の日焼け”で顔の皮が…
- ・ネッシーは戦時中に捕獲されていた!?
- ・ブラック・アイド・アダルト誕生、最恐都市伝説にヤバすぎる展開
- ・「5万年前、月面に人類文明が存在した」― 失われた“超古代文明”
- ・トランプ大統領、深夜に“謎のAI動画”を投稿し国民が困惑