ロズウェル事件「エリア51の真実」ソ連の陰謀説に再注目! 70人にインタビューして出た最終結論とは!?
2019.04.11 12:00
1947年に米ニューメキシコ州で起きたロズウェル事件。UFOマニアならずとも、一度は耳にしたことがある有名なUFO墜落事件だが、実はソ連の陰謀によるものだったという説が存在する。英「Daily Mail」が4月6日付で紹介し、この説が再び注目されている。
ロズウェル事件は1947年7月、ニューメキシコ州ロズウェルの農場にエイリアンの乗った空飛ぶ円盤が墜落し、そのUFOとエイリアンの死体が近隣にある米軍基地に運び込まれ、その後はエリア51に持ち込まれて今も研究が続けられている——という、UFO史上最も有名な事件である。墜落したのは空飛ぶ円盤ではなく気象観測用気球であり、エイリアンではなくダミーの人形だったというのが米軍の公式見解であるが、不審な点が多く、今なお多くの研究者がその裏に隠された「真実」を追求している。
そんな中、米国のジャーナリストでノンフィクション作家のアニー・ジェイコブソン氏は、2011年に刊行した著作『Area 51:Annsnsored History』(邦訳『エリア51 世界でもっとも有名な秘密基地の真実』太田出版)で、ロズウェル事件は当時のソ連指導者ヨセフ・スターリンの陰謀であった可能性を示している。
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