ステルス戦闘機「F-117」が極秘裏に現役復帰した超ヤバい理由
退役したはずの伝説的ステルス戦闘機「F-117」が極秘裏に復活か!? すでに実戦“再投入”も… 米軍のヤバすぎる思惑とは?
――軍事研究家・塩原逸郎が緊急寄稿!

F-117(通称:ナイトホーク)という航空機をご存知であろうか? 米ロッキード社が80年代に開発した、世界初のステルス攻撃機である。黒い塗装とレーダーに映りにくくするための角張ったデザインが特徴で、その姿はまさにUFOを想起させる。「アメリカがUFOの技術を取り入れて開発したのではないか?」と考える陰謀論ファンも存在する程だ。
F-117は1989年の米軍パナマ侵攻時に初めて実戦に参加し、それ以来湾岸戦争・ユーゴスラビア空爆・イラク戦争と数々の戦争に投入されてきた。しかも、損害はユーゴ空爆時に撃墜されたただ1例があるのみの、極めて優秀なステルス機である。しかしながら、同時にデリケートな機体でもあるため、維持・管理コストがかさむことから2008年には全機が退役したと公式には伝えられている。
ところが昨今、退役したはずのF-117の目撃情報が相次ぐようになった。
航空機専門サイト「The Aviationist」 2019年2月27日付の記事によれば、同日米デスバレー上空を飛行するF-117を複数の人物が目撃し、写真や動画撮影に成功している。デスバレーは、かのエリア51の近隣に位置している。

更に、同「The Aviationist」 3月2日付の記事によれば、2017年にF-117 4機がシリアにおいて密かに空爆を実施したという。
退役したはずのF-117がなぜ現在においても飛行し、ましてや実戦に投入されているのだろうか?
軍事研究家である筆者は、米空軍はF-117を秘密裏に現役に復帰させ、存在しないはずの飛行隊を編成していると分析する。極秘に存在し、公的にはその存在を認めない部隊は、実は軍事の世界ではよく見られるものだ。例えば、米陸軍特殊部隊「デルタフォース」は、著名な部隊であるものの、アメリカ政府は未だその存在を公的には認めていない。こうした例は日本でもあり、北朝鮮工作船の対応にあたったとされる海上保安庁の特殊部隊SST(Special Security Team: 特殊警備隊)は、95年に発足したものの2000年代になるまで存在の公表はなされなかった。
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