今、陰謀論の中心は「ベネズエラ」だ!
今、陰謀論の中心は「ベネズエラ」だ! ロックフェラー・イルミナティVS抵抗勢力の大戦争開始→日本混乱、世界の全構図解説!
――軍事研究家・塩原逸郎が緊急寄稿
2019年初から混乱が続く南米ベネズエラ。1月23日には、同国政治家フアン・グアイド氏が暫定大統領への就任を宣言し、同国に大統領が2人存在するという異常事態に陥った。

アメリカをはじめ欧米各国がグアイド暫定大統領を正当な大統領として承認する一方、中国やロシアは依然として従来の大統領、ニコラス・マドゥロ氏を承認し続け、ベネズエラを巡って今や世界は二分された状態にある。更には28日、ホワイトハウスでベネズエラ情勢の対応を説明していた米ボルトン大統領補佐官のノートに「米兵5000人をコロンビアに」との記述があった事が判明し、米軍が介入するのではないかとの憶測を呼んでいる。
このような現在のベネズエラ情勢をどう見るべきだろうか? 筆者は、今のベネズエラをイルミナティ連合と反イルミナティ勢力が激突する戦場と捉えている。順を追って解説していきたい。
まず、ベネズエラについて簡単に紹介しておく。
●ベネズエラの反米左派政権
かの国は、1999年2月元軍人のウゴ・チャベスが大統領に就任、国民に根強い人気を持つ反米左派政権が誕生した。チャベスは癌で死去する2013年3月まで、実に14年間も大統領の座に就いていた。チャベスの後任の大統領には、彼の腹心であったニコラス・マドゥロが就任し、現在に到るまで反米左派政権を率いている。
●ベネズエラは世界有数の産油国
また、ベネズエラは世界有数の産油国である。同国で確認されている原油埋蔵量は実に3009億バレルに達し、これは世界第一位を誇っている。かの国の経済は、石油に大きく依存している。
●石油があるのに貧しい国
そして、世界有数の産油国でありながら、現在のベネズエラ経済は困窮を極めている。物価は超インフレ状態であり、児童の栄養失調率は実に20%に達する。困窮を極めた国民の国外脱出も相次ぎ、その数は実に300万人にのぼる。これは、シリア内戦で発生した難民に次ぐ数だ。
本来豊かな国であるはずのベネズエラの困窮の背景には何があるのだろうか?
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