”超常現象牧場”スキンウォーカーの「10の調査結果」がガチでやばい! 異常が出まくっていた!
6. 謎の光が現れる。
ある雪の降る夜、同僚とゲートの警備をしていると、近くに非常に明るい光が現れたそうだ。調査のため向かったが、光源となるようなものは見つからなかった。寝室に突然強い光が差し込んだこともあったが、その時もやはりその原因はわからなかったという。
7. 5日間で1000枚の白黒写真を撮影する実験で、明らかにほこりではない光点や人間のシルエットが写った。
8. ウィジャボード実験中に道具が宙を舞った。
7人でウィジャボード(日本でいうこっくりさんのようなゲーム)での実験を行なっていたところ、誰も触れていないプランシェット(こっくりさんでいう10円玉に当たり、文字を指し示すのに使う道具)が浮かんで飛び回り、参加者の一人を指し示した。席替えをしてもう一度試しても、やはり同様の現象が起き、同じ人物を指し示したそうだ。
9. 明らかに異常な鼻を持つ、異常な姿のカエルを目撃した。
10. スキンウォーカーを目撃、追跡した。
ある日の夕方、犬を連れてパトロール中に急に誰かの視線を感じて振り返ると、丘の上に不審な男がいた。侵入者かと思い声をかけても返事はなく、その男は地面に触れ、たちまち狼のような姿になって姿を消してしまった。
その時はひどい雷雨のため一旦オフィスへ戻ったが、翌日その丘を調査すると、人間の足跡と狼の足跡が残されていた。
以上が、現在明かされているマルクス氏の証言内容となる。彼は他にもスキンウォーカー牧場で様々な経験をしたといい、それを明かす準備もあるという。
なお、ビゲロー氏は2016年にスキンウォーカー牧場を450万ドルで売却している。20万ドルが450万ドルになったことを考えると破格の土地転がしだと余計なことを考えてしまうが、そもそもビゲロー氏にとってその程度の利益は端金かもしれない。
現在の持ち主は正体不明のペーパーカンパニーであり、現在、牧場の周辺はゲートで囲まれて外部からの侵入を拒んでいる。スキンウォーカー牧場の謎は相変わらず解けないままだが、今でも多くのジャーナリストや研究家が解明に向けて活動中だ。新たな情報が入り次第、トカナでも順次ご報告する。
参考:「SOTT」「Unidentified Aerial Phenomena – scientific research」「Wikipedia」ほか
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2024.10.02 20:00心霊”超常現象牧場”スキンウォーカーの「10の調査結果」がガチでやばい! 異常が出まくっていた!のページです。UFO、米国、超常現象、ポルターガイスト、ロバート・ビゲロー、スキンウォーカー牧場などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで