「台風直撃は天皇不在が原因」説がネットで大拡散! 三種の神器、神無月、スカイツリー…天皇即位との関係が指摘される理由とは!?
2019.10.19 10:00
叢雲が群がり集まった雲を意味することからも分かる通り、天叢雲剣は大雨や台風と関係が深い。剣璽等承継の儀において使用されたのはレプリカであったものの、即位のプロセスが完遂していないことで問題が起こっているのかもしれない。
そして、10月は特に東京の霊的地場を弱まる時期だったと指摘する声もある。神無月である10月には、神々が出雲に集まってしまっており、東京に神が不在だったからだというのだ。
その他にも、スカイツリーが東京を守る結界を破ったという都市伝説や、仏滅のため仏が不在だったことが指摘されているが、いずれにしろ、さまざまな条件が重なり東京の霊性が弱まっていると考えることはできるだろう。また、こうしたオカルト的な説が支持される根底には、人々の不安な気持ちがあるのは間違いない。今後も大災害が発生しないとも限らない、気を緩めず、防災意識を常に持とう。
参考:「togetter」、ほか
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