映画『シャイニング』に「アポロ月面着陸は捏造」と示す証拠が満載だと発覚! 続編公開間近、キューブリックの極秘告白に世界が震撼
・ホテルのカーペットの六角形はロケットの発射台を示しており、“Apollo 11”という文字とロケットの絵が編み込まれた服を着た少年ダニーが立ち上がるシーンは、ロケットの発射シーンを示している。
・ダニーが向かう部屋の番号237は、地球から月までの距離237,000マイルを意味している。
・主人公ジャックがタイプライターで打ち続ける”All work and no play makes Jack a dull boy”(仕事ばかりで遊ばない、ジャックは今に気が狂う)の文の冒頭のAllはA11、つまりApollo 11を示している。
ウェイドナーによれば、映画の撮影中、主人公ジャックを演じる俳優ジャック・ニコルソンが監督に似てきているのも証拠の一つであるという。この頃のキューブリックは月面映像偽造に“取りつかれて”おり、ジャックはホテルに“取りつかれている”からだ。
ウェイドナーはキューブリックがシャイニングに秘密の告白を盛り込んだ理由として、月面着陸映像の偽造に関わったと告白すれば自分の人生が台無しになるとわかっていたが、それでも誰かに伝えたくて仕方がなく、このような難解な方法で表現するしかなかったのではないかと推測している。
キューブリックとシャイニング、そしてアポロ計画のつながりは本当に存在するのかは不明だが、その奇妙な縁は今も続いているという指摘がある。続編を書かない作家として知られるキングが「ドクター・スリープ」を執筆、映画化し、それと時期を同じくしてNASAは有人月飛行計画「アルテミス計画」を開始した。これは単なる偶然なのか? 「キング絶賛」の惹句は正直不安しかないが、新作映画に俄然として興味がわいてきたのも確かである。
参考:「Daily Star」ほか
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2024.10.02 20:00心霊映画『シャイニング』に「アポロ月面着陸は捏造」と示す証拠が満載だと発覚! 続編公開間近、キューブリックの極秘告白に世界が震撼のページです。フェイク、シャイニング、月面着陸、スタンリー・キューブリック、スティーヴン・キング、ドクター・スリープなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで