エプスタインの「ロリコン島」と「乱交島」を謎のアラブ大富豪が購入! ヤバすぎる“今後の展開”とは!?
今年8月、小児性愛で逮捕されたジェフリー・エプスタインが、マンハッタンの拘留施設で謎の「自殺」を遂げたのだが――。
■エプスタインの「ロリコン島」と「乱交島」
生前、エプスタインは6つの高級住宅を所有していた。
それは数億円と言われるマンハッタンの邸宅、米領バージン諸島の2つの島であるリトル・セント・ジェームズ島とグレート・セント・ジェームズ島、フロリダ州パームビーチの家、ニューメキシコ州の牧場、そしてフランス、パリにあるアパートメントである。
エプスタインは7月に逮捕されるまで、27億円以上を払って購入したこれら2つの島に主に住んでいた。
「ロサンゼルス・タイムズ」紙によると、この島は地元の人々に、「ロリコン島」と「乱交島」と呼ばれており、10代の少女たちが、乱交パーティーに参加させられた場所として悪名高い。
エプスタインが死亡した2日後には、FBIが彼に対する訴訟の証拠集めのために、この島を急襲した。

■「ロリコン島」が60億円で売却される
エプスタインの小児性愛グループには、トランプ大統領、クリントン元大統領、英国のアンドリュー王子等の名前が出ている。しかし、他にもアラブの王族が関連していたともいわれており、ここにきて、「ロリコン島」が、中東の裕福な実業家ハアディッド・ナキル・ムセフに約60億円で売却されたというニュースも流れている。

このムセフという人物については、非常に裕福な実業家であること、エプスタインに関連する人々とつながりがあること以外は、今のところ特に情報がない。
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