中国・ロシア・イランが「第三次世界大戦」に向けてまさかの合同訓練開始! 米国警戒… 日本もピンチ!

 いずれも反米国家であるイラン、ロシア、中国による海上合同軍事演習が近々予定されているという。この3国が軍事同盟を結んだということではないのだが、西側世界へ向けた強烈なメッセージであることは間違いない。

■イラン、ロシア、中国が軍事的互恵関係を樹立

 イラン、ロシア、中国のそれぞれの海軍が連携を深めている。近く、インド洋北部でこの3カ国の海軍による合同軍事演習が計画されているのだ。そしてこれは、アメリカをはじめとする西側諸国へメッセージを発信する示威行動であるという。

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「Washington Free Beacon」の記事より

 ご存じのように今年は中東の海で緊張が高まる事件が何度も起きている。ホルムズ海峡では5月と6月にタンカーが攻撃される事件が続いて起こり、その中には日本の海運会社が運用するタンカーもあった。

 さらに7月にはイギリスとイランの間でそれぞれの国のタンカー(イランはパナマ船籍)を拿捕し合うというつば競り合いが起こり緊張はさらに高まった。

 そして9月14日にはサウジアラビア東部の石油施設がドローンによって攻撃される事件が起き、イエメンのフーシによる攻撃声明が出されたものの、アメリカは事件の背後にイランがいるものと断定している。

 アメリカとイランの間に一触即発の緊張が走った1年だったが、ここに来てそのイランが、ロシア、中国と共に軍事演習を行うことをアナウンスしたことは、英米にとって鼻持ちならない事態と言えるだろう。

 イラン海軍の将官であるフセイン・カーンザディ氏によれば、海上軍事演習の内容については、すでに3カ国の軍事会議で決まっており、参加するそれぞれの艦隊の準備は整っているということだ。そしてこの演習は西側世界に向けたメッセ―ジであることを強調している。

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「Daily Mail」の記事より

「陸上、海上、空中を問わず、複数の国が参加する合同軍事演習は、国家間の協力体制が著しく深まっていることを示しています。軍事演習はこれら3カ国が意味のある戦略的互恵関係に到達したというメッセージを世界に発信します」(カーンザディ氏)

 この3国が軍事的に結びつきを深めることは間違いなく西側世界にとって脅威であり、これで世界は再び冷戦時代に突入するかもしれない。

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