グレタさんが危ない! 40年前に超燃費のいい車を作ってしまった男、石油利権に消されていた!
権利問題が紛糾する中、1981年4月11日、事件が起こる。オーグルが銃撃を受けたのだ。命に別状はなかったが、犯人は結局捕まらなかった。そして、それから4日後、オーグルは友人と飲んで帰宅したところ、卒倒し、そのまま死亡してしまった。自殺とも飲酒と鎮痛薬の飲み合わせが原因とも言われているが、はっきりした死因は分かっていない。一部では、オーグルの発明を危惧した石油利権や、彼の発明を詐取したAdvance Fuel Systems Inc.によって暗殺されたのではないかと言われているが……。実はオーグルは生前のインタビューで、各メディアに取り上げられ有名人になったため、石油利権に殺される心配はしていないと語っていた。その不注意が命取りになったのかもしれない。
いま石油利権にもっとも目をつけられているのは、環境少女グレタ・トゥンベリさんに間違いないだろう。彼女ほどの有名人であっても、“暗殺”のリスクは皆無ではない。現に当時有名人だったオーグルの死は石油業界、自動車業界に一切傷を付けなかったからだ。自然死に見せかけた暗殺、捜査への圧力……彼らはあらゆる隠ぺい工作を行い、事実を揉み消すはずだ。杞憂なら良いのだが……。
参考:「El Paso Times」、「Disclose.tv」、ほか
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2024.10.02 20:00心霊グレタさんが危ない! 40年前に超燃費のいい車を作ってしまった男、石油利権に消されていた!のページです。暗殺、石油、利権、グレタ・トゥンベリ、燃費、キャブ車、オーグルモバイルなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで