2019年は歴史的「UFOイヤー」だった! 地球来訪数が爆アゲ、米軍認定… 「信じる、信じない」を超えて完全に新時代突入!
■2019年はアメリカ各地でUFO目撃報告が続出
一部天文学者たちは、我々がエイリアンを見つけるには長い時間がかかると指摘しているが、この2019年はUFOが頻繁に地球を訪れていた“当たり年”であったことは認められている。
「National UFO Reporting Center」によると、9月21日に米オハイオ州ガリポリスにある公営キャンプ場できわめて眩い光を放つ円盤型UFOが、とある夫婦によって目撃されている。
キャンプ場の上空を約8秒間ホバリングしてから、驚異的な速さで西に飛び去っていったこの眩いUFOは全長6メートルほどあったということだ。
一方、9月1日には、ニューメキシコ州タオスで、3人のシカ狩りのハンターが、近くの丘の頂に直立した2人のヒト型エイリアンを目撃したことが報告されている。翌日、彼らのうち2人が同じ場所を再び訪れてみたところ、地面に着陸した異様な外観の“UFO”を目撃することになった。
8月12日、ニュージャージー州の有料道路「ガーデンステートパークウェイ」を北に向かって車を走らせていた夫婦は、上空に大きな三角形タイプのUFO、通称“トライアンギュラー”を目撃したと報告している。
機体の底部から2つのライトがサーチライトのように真下の地面や道路を照らしていて、機体の上部には“窓”があり、そこから光が漏れ出ていたという。
このように2019年はアメリカ各地でUFOが数多く目撃されていたのだが、「SatelliteInternet.com」が作成した「UFO HotSpot Infographic」では州ごとのUFO目撃報告を集計し図で示している。
2019年に最もUFO目撃報告が多かったトップ5は上からワシントン州、モンタナ州、バーモント州、アラスカ州、メイン州で、最も少なかったワースト5は下からテキサス州、ルイジアナ州、ジョージア州、ミシシッピ州、アラバマ州である。
ちなみにジミー・カーター元大統領は1969年に、今年のワーストにランクインしているジョージア州でのUFO目撃報告を公式に提出している。2019年は“豊作”であったが、はたして2020年はどんなUFO関連の報告が我々を驚かせてくれるのか、期待が高まる。
参考:「New York Post」、「Daily Mail」、ほか
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