「謎の暗号が書かれた卵」をニワトリが産んだ!!
「謎の暗号が書かれた卵」をニワトリが産んだ!! ブラジルで大ニュースに…“宇宙文字”の可能性大!

UFO・エイリアンの目撃情報が多いブラジルで、またしても奇妙な事件が起こった。なんとニワトリが宇宙人のメッセージ入り卵を産み落としたというのだ!
UFOブログ「UFO Sightings Hotspot」(1月15日付)によると、2019年12月ブラジル東部セアラ州のキシャダで、数字とシンボルが殻に浮かび上がった卵をニワトリが産んだというのだ。発見者のライムンド・アルセノ氏も驚きを隠せない様子だ。
判別が難しいが、卵の殻には「U2a672」と書いてあるように読める。とはいえ、最初のuが本当にアルファベットなのか、2が本当に数字の2なのか分からない上、卵の上下も定かではない。このニュースはブラジル国内で大ニュースとなり、ネット上には解読を試みる者も現れ、宇宙人が書き込んだメッセージだという説や、終末の日を指し示す暗号だという説もある。

宇宙人と暗号……この2つから思い出されるのが2017年に起こったブラジル人大学生の失踪事件である。失踪したのは、ブラジル西部リオブランコに住む心理学専攻の大学生ブルーノ・ボルヘスさん。その部屋にはイルミナティのシンボルや宇宙人にかかわるもの、暗号で記された14冊の手書きのノート、壁には不可解な文章と図形に埋め尽くされ、部屋の中央には哲学者ジョルダーノ・ブルーノの彫像が置かれていたという。複雑怪奇な事件だが、当時捜査を担当していた犯罪捜査班の刑事ファブリッツィオ・ソブレイラ氏は、事件の異常性とブルーノさんがエイリアンやUFOに傾倒していたことから、「宇宙人による誘拐事件」の線も視野に入れ捜査に当たると語り、大きな話題になった。ブラジルでは宇宙人の存在はかくも身近なのである。
というのも、ブラジルは怪奇UFO・エイリアン事件の宝庫であり、もはやその存在は事実視されているからだ。たとえば、1996年に起こった「ヴァルジーニャ事件」、77年の「ルス・チュパチュパ事件」、88年の「グァラピランガ事件」など、地元警察やブラジル軍も捜査に乗り出した重大UFO事件がいくつもある。
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