新型コロナウイルス対策!中国農民が「銃や刀で武装」して自ら道路封鎖! リアル『ウォーキング・デッド』自警団状態に!

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関羽の青龍偃月刀(?)と「外来人員禁止入内」の看板。画像は「The Sun」より

 猛威を振るう新型コロナウイルス。遂に日本でも無症状の感染者が2名確認され、これで国内感染者は11名になった。春節で日本を訪れた中国人観光客の中にも無症状感染者がいれば、さらに感染者が増大するかもしれない。

 そうした中、新型ウイルスの“本場”中国では、感染を恐れる村人らがゾンビ映画さながらの自警団を結成し、感染者の村への侵入を禁止するアポカリプス的状況に発展しているという。英紙「The Sun」(1月30日付)によると、中国のSNS上に村への道路を破壊・封鎖する武装市民を撮影した映像や画像が大量に投稿されているというのだ。

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「新型肺炎 禁止通行」。画像は「The Sun」より

 それによると、河南省伊川県では村民らが深夜に村に続く道路を掘削機で破壊、同省の別の場所では土砂により道路が封鎖された。土砂の上には、「新型肺炎 禁止通行」と書かれた立て看板が見える。

 また米「Radio Free Asia」(1月27日付)は、バリケードで村を封鎖する江西省の村を紹介している。同省の住民であるチャン・マオリン氏によると、「それぞれの村が自主的に孤立している」とのことだ。封鎖前に武漢を脱出した人も周囲の飲食店や宿泊施設から拒否され、居場所を失っているという。武漢から雲南省に逃げた一団は、地元住民や警察官から追い出されてしまったそうだ。

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槍を持つ村民。画像は「The Sun」より

 英「Sky News」(1月28日付)は、コンクリートブロックで入り口を封鎖した河北省の村を紹介しているが、村人らはこれに飽き足らず、村に続く道路にチェックポイントを設けて、勝手に通行人の体温を測っているとも。

 恐ろしいことに、こうした“自警団”の中には武装している者もいるという。ある画像には「外来人員禁止入内」と書かれたボードとともに、三国志にでも出てきそうな巨大な長刀を持った男性の姿が写っている。威嚇のためだとしても非常に物騒だ。

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土砂で道路を封鎖。画像は「The Sun」より
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