オリンピックイヤーと競馬の意外な関係が発覚! JRAフェブラリーステークス(G1)で歴史は繰り返すのか!?
■オリンピックの年には“何か”が起きる
2020年の今年は、いよいよ「東京オリンピック」が開催される。新型肺炎の影響が懸念されるも、順調にいけば7月24日に開幕することも発表された。しかし4年に一度のオリンピックが開催される年は、何らかの“一大事”が起こるというジンクスもあるという。
例えば2016年は「イスラム国」(IS)によるテロの激化、イギリスの欧州連合離脱(ブレグジット)決定、ドナルド・トランプ大統領の誕生など、歴史に残る1年となった。その前、2012年は衆議院選挙で自民党が圧勝して政権が交代、中国では習近平国家主席が誕生、北朝鮮でも金正恩が第一書記に就任するなど、今にまで続く各国の新世代指導者が誕生している。さらに、前回の東京オリンピックが開催された1964年には、ブラジルでアメリカ合衆国の援助を受けた軍部によるクーデター発生、アラスカ州南部でマグニチュード9.2の地震、アメリカのベトナム戦争介入のきっかけとなるトンキン湾事件などもあった。
こういったジンクスがさらに当てはまるのは、ズバリ競馬だ。過去にオリンピックが開催された年には、JRAの歴史に残る様々な出来事があった。
2016年 JRAで16年ぶりに女性騎手(藤田菜七子)が誕生
2012年 JRAの3連単で過去最高配当となる2983万2950円が飛び出す
1984年 シンボリルドルフが三冠達成
1964年 シンザンが三冠達成
上記はほんの一部だが、やはりオリンピック開催年は特別。もしかしたら今年も同様のインパクトに満ちた「事件」が起きるかもしれない。
■他の追随を許さない“的中のプロ”が助言
今週は2020年初となるJRA(日本中央競馬会)のG1レースであるフェブラリーステークスが行われる。過去にオリンピックが行われた年に行われたフェブラリーステークスの傾向を見てみると、3連単が発売されてからはすべて万馬券決着となっている。つまりジンクス的には今年のフェブラリーステークスも万馬券決着が期待できるのだ。では、何を買えばいいのだろうか?
巷にみられるスポーツ紙や競馬専門紙もいいが、それよりも高精度で信頼性の高い方法がある。それが「競馬予想のプロ中のプロ」による完成された予想だ。スポーツ紙や競馬専門紙の記者達は、取材がメインの仕事であって予想のプロとは言い難い。予想のプロとは、情報収集は別のスタッフに任せ、1週間のほとんどをレースの分析、出走馬の分析、コースの分析、情報の分析などに費すべきである。しかし一般人では膨大な時間が必要となるその分析にかける時間などない。ならば競馬情報の収集と分析を極めたプロを利用するのが賢い選択であろう。今回、「最強の競馬予想軍団」として知られるホースメン会議がこのフェブラリーステークスをどう捉えているのか、その内情と話を聞いてみた。
このホースメン会議は、競馬の神様と呼ばれテレビやラジオなどで活躍した大川慶次郎氏が
「すべての競馬ファンに確かな情報と当たる予想を届けたい」
という思いで設立、なんと今年で創業39年を迎える老舗なのである。多くの競馬専門紙が廃刊する中、これほど長く続けていられるのはコンスタントに結果を出し、多くの会員から支持されているからにほかならない。
大川氏亡き今は、同氏の後継者として指名された、テレビやラジオ解説でもお馴染みの能勢俊介氏が総監督を務め、そうそうたる布陣が脇を固めている。日刊スポーツの本紙予想を25年にわたって務めた堀内泰夫氏、大阪スポーツ本紙歴37年の米原聡氏、そして有馬記念や皐月賞、菊花賞を制した元JRA騎手の東信二氏といった元関係者も多数在籍。彼らが持つ人脈を通じて集まる内部情報は、まさに他の追随を許さないレベル。その情報を徹底的に分析し、週末の競馬に挑んでいる。そんな彼らが自信を持つのが週末のフェブラリーステークスなのだ。
■「潰しに行くかも」極秘情報を暴露!
「フェブラリーステークスといえば、過去5年で4度の的中をお届けし、傾向を完全に把握しているレース。今年は恐らく昨年の優勝馬インティが人気でしょう。同馬は前走の東海ステークスで、今までのように逃げず控える競馬で敗戦しました。これには事情があり、パドックで家族連れがかなり騒がしかったため、馬がイレ込んでしまったとのこと。今回のレースについては、他陣営から『潰しに行くかも』という発言も飛び出しているほど、展開の鍵を握る馬だけに、直前までの関係者情報は要チェックです。
加えて能勢を筆頭に当社予想陣いわく、『例年以上に自信がある』と断言しており、しかも馬券に絡めば10万馬券も狙える穴馬が存在するとのこと。ぜひ当社予想陣の最終結論にご注目ください。
2月もAランクを中心とした当日一番予想で9戦8勝、的中率88.8%と高確率を記録していますが、高い的中率をあげながら高配当も仕留めている理由は、業界の誰もが【最強】と認めるほどの予想陣が確かな情報を得た上で、本物の分析を施しているためです。
今年2月に9万1900円的中(2/1 京都 7R)を仕留めたレースでは、某大手専門紙でほとんど無印評価だったミラクルチューンという馬を本命に指名。実は定年解散となる作田厩舎が一丸で仕上げてきた情報馬で、新聞には細部までの表記はなかったものの、普通のブリンカーではなく【片側だけのブリンカー】で癖を修正してきたという背景がありました。こういった細かな情報を逃さないことが、高い的中率と回収率に繋がっていくのです。これがプロの仕事といっていいでしょう。週末のフェブラリーステークスでも、そんなプロの仕事を見せますよ」
まさにプロ中のプロと呼ぶにふさわしい。しかし、これ以上に驚く提案があった。なんと読者に向けて、このフェブラリーステークスの「穴馬3頭を含めた買い目を無料で公開」してくれるというのだ。本物の情報と完璧なプロの分析、これを無料で手に入れられるなんて通常では考えられない。
今週日曜日に行われるフェブラリーステークスは、過去のジンクスからも万馬券決着が濃厚。そして、その的中をほぼ手中におさめているホースメン会議は、読者へ「情報の無料提供」を実施する。こんな千載一遇のチャンスはなかなかない、絶対に逃さず利用しよう。
・ CLICK → 【無料公開! フェブラリーS・穴馬3頭を含む買い目】ホースメン会議
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