「新型コロナウイルス、死者は既に5万人超え」中国人億万長者が告発! 49の火葬場が24時間フル稼働…証拠も!?

 2月13日現在、新型肺炎「COVID-19」による中国国内の死者は1355人、患者の数は武漢のある湖北省だけで4万8306人に上るという(NHKニュース)。だが、中国当局は死者数・患者数を実際より少なく発表しているという疑惑は根強く、特に騒動の中心地・武漢ではさらに多数の死者が出ているのではないかとも言われている。そんな噂を裏付けるような信じがたい情報を、米国に亡命した中国人実業家が暴露している。彼によれば、新型コロナウイルスによる武漢市内の死者はすでに5万人を超えているというのだーー。

Billionaire Whistleblower: Wuhan Coronavirus Death Toll Is Over 50,000 (CCN.com)

「新型コロナウイルス、死者は既に5万人超え」中国人億万長者が告発! 49の火葬場が24時間フル稼働…証拠も!?の画像1
画像は「CCN.com」より引用

 ニュースサイト「CCN.com」(2月9日付)によると、武漢の内情を暴露しているのは中国人実業家で指折りの大富豪でもある郭文貴氏である。郭氏はかつて天安門事件でデモ隊を援助した経歴があり、その政治思想と活動により逮捕されそうになったことから米国に亡命し、その後は中国共産党の暗部を暴露してきた人物である。米ニューヨークから中国の反体制派を支援し続ける郭氏のところには、現在も中国国内から様々な情報が寄せられている。

 郭氏によると、現在武漢では49の火葬場が24時間フル稼働し、毎日1200体もの遺体が火葬されているという。そこから推定される武漢での死者はなんと5万人以上だといい、現時点で中国当局が発表している感染者数より遥かに多い人々がすでに亡くなっているというのだ。郭氏の告発は中国国内でも大きな話題を呼んだというが、すぐに検閲の対象となり、現在は見られなくなってしまっているそうだ。

 にわかには信じがたい話であるが、それを裏付ける「証拠」とされる情報も存在する。様々な気象情報を配信・提供する「Windy.com」のデータによれば、最近、武漢近郊で1立方メートルあたり1500マイクログラム前後という非常に高濃度の亜硫酸ガス(二酸化硫黄)が観測されているのだが、この原因が多数の火葬ではないかと言われているのである。

「新型コロナウイルス、死者は既に5万人超え」中国人億万長者が告発! 49の火葬場が24時間フル稼働…証拠も!?の画像2
画像は「CBR」より引用

 この情報は韓国や台湾、そして日本でも広く話題になっており、ネット上ではこの数値をもとに「1万4000体もの遺体を燃やしている」との推定まで行われている。