武豊も戦々恐々… JRA軍団に地方から“3頭の刺客”襲来! 令和初のフェブラリーステークス(G1)であの伝説再び!

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一獲千金を狙えるレースが週末に……

■武豊も戦々恐々、地方最強の3頭が殴り込み!

 今週日曜日(2月23日)はダート競馬最高峰のレース、第37回フェブラリーステークス(G1)が東京競馬場で行われる。JRA(日本中央競馬会)を代表するダートの強豪が顔を揃えたが、今年はJRAだけでなく全国の地方競馬ファンからも大きな注目を集めている。というのも、地方競馬から3頭の強豪が登録し、出走を予定しているからだ。

 先日亡くなった野村克也氏の言葉を借りれば、JRA所属馬をプロ野球で例えれば長嶋茂雄氏や王貞治氏のようなもので、地方競馬所属馬は野村克也氏のようなもの。エリートと雑草でまさに正反対、常に陽の目を浴びるのはエリートのJRA所属馬達だった。しかし、そんな雑草が意地を見せる時もある。これまで地方競馬所属でフェブラリーステークス(G1レースに昇格して以降)の馬券圏内と好走を果たしたのは次の3頭だ。

1999年 優勝馬メイセイオペラ
2011年 2着フリオーソ
2002年 2着トーシンブリザード

 中でもメイセイオペラは日本競馬史上で唯一、地方競馬所属でJRAのG1レースを勝利した馬。その勝利はNHKの人気番組「プロジェクトX」で紹介されたほどで、大きな社会現象となったのは今も競馬ファンの語り草だ。

 まさにそんな伝説とともに歩んできたフェブラリーステークスだが、今年の地方競馬所属馬3頭の出走は2008年以来となる。その3頭とは以下の通り。

・ ノンコノユメ(大井:荒山勝徳厩舎)
・ モジアナフレイバー(大井:福永敏厩舎)
・ ミューチャリー(船橋:矢野義幸厩舎)

 ノンコノユメは2019年3月までJRA所属馬として活躍していたが、その年の6月に大井競馬場へ移籍。6戦して1勝、2着2回、3着3回と安定した成績を残している。前走の東京大賞典(G1)ではゴールドドリームなどを負かして2着に好走、過去に3回走ったフェブラリーステークスは2着・7着・1着と相性が良く、関係者の期待も高いはずだ。

 モジアナフレイバーはJRA所属歴がない純粋な地方馬で、前走の東京大賞典はノンコノユメに続く3着。久々の1600m戦となるが、地方競馬ファンの期待は高い。東京大賞典で後塵を拝した武豊騎手も気になる一頭だろう。

 ミューチャリーは昨年の羽田盃1着・東京ダービー2着・ジャパンダートダービー3着という実力馬。鞍上は「天才」と地方競馬ファンの評価も高い御神本訓史騎手。南関東で今年連対率39.1%はトップの成績。どんな騎乗を見せてくれるか楽しみだ。

 競馬ファンとしては地方馬の活躍、そして馬券の的中に期待が集まるところだが、残念ながら地方所属馬の核心的な情報は少ない。ゆえにこのフェブラリーステークスはかなり難解なレースになっているといっていいだろう。

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2020年も的中連発のホースメン会議

■大物たちの最終結論で万馬券を狙え!

 そこで今回、地方馬も含め、出走全馬の状態や適性、関係者の思惑などを完全に把握し、業界ナンバー1の呼び声も高い分析力を持つプロ集団「ホースメン会議」を利用し、フェブラリーステークス的中の最終ヒントを探ってみた。

「ホースメン会議はフェブラリーステークスを過去5年で4度的中させており、どちらかと言えば難易度の低いレースでもあります。特殊な東京ダート1600mというコースの傾向、出走馬の状態やコース適性、騎手の手腕や体調、どの馬が逃げるのか、実力馬の位置取りや追いだすタイミングは、関係者の出走の狙いは勝つことか上位好走の賞金狙いか? 一般競馬ファンはもちろん、ほとんどのマスコミも競馬記者も把握できないそれらの情報や内情を完全に把握しているからこそ、我々はこれだけ高いアベレージで的中できるのです。

 そして今年の傾向ですが、某関係者達が“ある人気馬”を封じる作戦を立てていると聞きます。これらが現実となり、そして関係者が特に期待をかけている極秘の穴馬が馬券に絡めば、1000倍馬券も狙える状況となっているのです。ここ数年とは傾向が変わり、今までの考え方は参考になりません。旧態依然としたマスコミの取材体制や予想法は、まず通用しないといっていいでしょう」

 ホースメン会議の関係者が語るこの話からもわかるように、今年のフェブラリーステークスは安直な結果に終わることはなさそうだ。先週行われた共同通信杯では、断然人気の無敗馬マイラプソディが、ほとんどのマスコミが同馬を本命に推したにも関わらず、見せ場もなく4着に敗退した。「マスコミの本命馬は買えない」と嘆くファンもいるが、この言葉がすべてを物語っている。

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ホースメン会議の大物関係者達

 ホースメン会議を創設したのは、競馬の神様と呼ばれた故・大川慶次郎氏。今年で創設39年という輝かしい経歴を持ち、多くの競馬関係者からの信頼、そして全国の競馬ファンから多大な支持を集めている。まさに競馬界のスーパースター集団。そのメンバーはまさにスターが勢揃い。あの大川慶次郎氏の遺志を継いでホースメン会議を引っ張る総監督は、競馬専門チャンネルやラジオで解説を歴任している能勢俊介氏。さらに日刊スポーツの本紙予想を25年も務めた堀内泰夫氏や、大阪スポーツ本紙歴37年の米原聡氏など、多くのマスコミ関係者が「これ以上の人材はない」と口を揃えるほどの大物が集結。さらに有馬記念や皐月賞のG1レースを制した元JRA騎手の東信二氏といった競馬関係者も多数在籍しており、彼らが自身の競馬人脈を使って得る関係者情報は、マスコミはもちろん他の追随を許さないハイレベルなものである。

 ホースメン会議は彼らが独自に集めた本物の情報を、業界トップクラスの頭脳集団が徹底的に分析、ありとあらゆるシミュレーションを経て導き出した「これだ!」という“買い目”のみをユーザーに提供している。そんな彼らが口を揃えて

「このフェブラリーステークスは例年以上に自信がある。しかも読者限定の穴馬無料提供もやりますよ」

と断言するのだから、彼らが入手・分析した最終結論となる情報の価値は特別に絶大だ。しかも、今回ホースメン会議は、競馬ファンだけでなく完全な初心者に対しても、フェブラリーステークスの情報を「無料公開」する特別サービスを実施するのだ。

 最強の競馬プロチームが選んだ穴馬、それを無料公開というのだから絶対に目が離せない。いよいよ週末に迫ったフェブラリーステークス。波乱必至の大一番を的中させるための最適解は、ホースメン会議の無料情報を利用すること。これに異論はあるまい。

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※=本稿はPR記事です。

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