世界が終わるのは「2027年」ニャ! 100万人を熱狂させるロシアの天才猫“もふもふノストラダムス”が下した絶望の予言

画像は「Daily Star」より

“もふもふノストラダムスが話題だ――。カリトンという名のロシアの猫が、人類の未来に関する奇想天外な予言でソーシャルメディアを席巻している。

■“もふもふストラダムス”の終末予言

 この茶トラ猫のカリトンは、100万人以上のフォロワーを抱え、飼い主がマットに置いたボタンを押して質問に答える様子がまるで予言者のようだとして人気になっている。

“もふもふノストラダムス”は、飼い主を睨みつけたまま質問が終わるまで動かないことから、人間の言葉を理解しているように見える。多くの信奉者は、この毛むくじゃらの占い師は答える前によく考えていると信じている。

 カリトンはフォロワーからのイエスorノー形式の質問に答えるだけでなく、時にはファンと「おしゃべり」することもある。飼い主はマットの上に様々なボタンを設置し、猫が文章を作ったり、感情を表現したり、さらには過去の物語を語ったりできるようにしている。

 熱心なファンたちは、この猫の素晴らしさは知能の高さだけではなく、未来を予言する能力にあると主張している。カリトンが行った最も有名な予言の一つは、世界の運命に関するものだった。

 霊能者ババ・ヴァンガが、地獄の門が2026年4月12日に開くと予言した後、信者たちは猫も同じ予感を持っているかどうか確かめたくて質問をした。幸いなことにカリトンは世界が数時間で終わることはないと確信しており、それを「ノー」ボタンを押して示した。

 カリトンはまたウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領が2026年夏に失脚するかどうかを問われた。カリトンは「ノー」と答えたため、これを知ったプーチン大統領を激怒させたかもしれない。

 しかしおそらく自国の血に飢えた独裁者への恐怖からか、カリトンはゼレンスキー大統領の権力は長くは続かないだろうと修正したが、具体的な日付は示さなかった。

 奇妙なことにこの未来予知能力を持つ猫は、1型糖尿病の治療法が見つかるかどうかも尋ねられた。猫が「イエス」と答えたことから、医学における大きなブレークスルーが間近に迫っているのかもしれない。多くのファンがこの朗報を喜んでいる。

 さらにカリトンは科学者たちが間もなく老化を止める方法を発見するだろうと予測し、また近い将来に新たなパンデミックが発生することはないだろうとも予言している。

 しかしすべてがバラ色の未来だったわけではなく、カリトンは自信満々に、世界は2027年のどこかの時点で終わると予言した。来年に世界が終わるというのだろうか。

 人工知能(AI)について、そしてそれが反キリストであるかどうかについて質問されるとカリトンは最初は「イエス」と答えたものの、その後「ノー」に切り替えたため、答えは明確ではなかった。

 熱狂的なファンたちは、カリトンの「イエス」という答えは偶然だったのか、あるいは答えは二者択一では言い表せないほど複雑だと伝えようとしているかのどちらかだと推測している。

 はたして1型糖尿病の治療法が開発されるのか、そして人類は不老不死を実現するのか。さらには来年にこの世界が本当に終わってしまうというのか。“もふもふもノストラダムス”はこれからもざまざまな質問に答えてくれるのだろう。

参考:「Daily Star」、「Daily Star」ほか

関連キーワード:, ,

文=仲田しんじ

場末の酒場の片隅を好む都会の孤独な思索者でフリーライター。
興味本位で考察と執筆の範囲を拡大中。
ツイッター @nakata66shinji

仲田しんじの記事一覧はこちら

※ 本記事の内容を無断で転載・動画化し、YouTubeやブログなどにアップロードすることを固く禁じます。

人気連載

“包帯だらけで笑いながら走り回るピエロ”を目撃した結果…【うえまつそうの連載:島流し奇譚】

“包帯だらけで笑いながら走り回るピエロ”を目撃した結果…【うえまつそうの連載:島流し奇譚】

現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...

2024.10.02 20:00心霊

世界が終わるのは「2027年」ニャ! 100万人を熱狂させるロシアの天才猫“もふもふノストラダムス”が下した絶望の予言のページです。などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで

人気記事ランキング11:35更新