聖徳太子2020年の予言は「新型コロナウイルス」だった! 首都は東北に移転か…秋山眞人氏の予言解釈が大的中!

◼2020年に埋蔵金発見。そして、首都は北東に移転する

 ことの発端は、テレビ番組『みのもんたの日本ミステリー』(2008年3月21日放送・テレビ東京)に起因する。同番組では、聖徳太子の幻の予言書『未来記』の写本とされる書物『未然本紀』に記された聖徳太子の予言を取り上げていた。これを超常現象研究家の秋山眞人氏が独自の解釈で読み解いたところ、2020年に衝撃的な事が起きることが予言されていたというのだ! 的中しているとしかいいようがないではないか!

 聖徳太子が『未然本紀』に記していた2020年の予言はこうだ。

「艮の嶺を開き……神帝は北の地に遷り不易の京洛を建つ(北東(東北)の山の峯を開き、永遠の都を建てる)」

 つまり、2020年、東京は東北に遷都するという。

 前述した「クハンダ」とは仏教用語で「末世に現れる悪鬼」のことなのだが、真っ黒な禍々しい存在でとされ、それを見た人々の肉体も精神も汚染してしまうとされる。

 この「クハンダ」の正体は何なのだろうか? 隕石の来襲、核攻撃、火山爆発、原発事故による放射能汚染などいろいろと考えられるが、かねてより筆者は大地震だと考えてきた。だが最近になって、「クハンダ」とは世界的規模で蔓延し始めている「新型コロナウイルス」のことではないかとの考えに至った。

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画像は「Getty Images」より引用


◼世紀末の悪鬼「クハンダ」来襲!東京封鎖で首都移転

 13日、国内初の死者が確認されついに日本でも本格的な猛威を振るい始めた「新型コロナウイルス」。

 新型コロナウイルスにはHIV(エイズウイルス)と類似したタンパク質が含まれているという噂が流れている。これはどういうことかというと、新型コロナウイルスはHIVと同じ振る舞いをする、つまり人間の免疫を破壊する作用がある可能性があるというのだ。

 ゆえに、新型コロナウイルスに感染して治っても、抗体ができず、再度感染する恐れがあるという。増殖を繰り返しながら変異を起こし、さらに強毒化する可能性もある。

 2020年東京オリンピックを控えている日本だが、このウイルスの感染が拡大したら、オリンピックどころではないだろう。感染拡大が抑えきれていない中で無理やり開催したならば、世界各国から来た観客や選手がウイルスに感染し、自国に持ち帰ってパンデミックを引き起こす……という最悪の結果を迎えかねない。

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