ナンバー1予言者・松原照子が「コロナ予言」&「東京オリンピックは開催されない」予言のW的中か!
ナンバー1予言者・松原照子が「コロナ予言」&「東京五輪は開催されない」予言がW的中か! 『ムー』にハッキリ記述、生き残る方法も!
◼松原氏「新型コロナウイルス蔓延でパンデミック発生」予言が的中!
松原氏の「東京オリンピックは開催されない」という予言の理由を、筆者は「日本を襲う巨大地震によるものか?」とずっと思っていた。というのも、東日本大地震によって、日本列島のプレートには歪みが生じており、地震が多発している不安定な状態が続いている。それゆえ、今は「大地動乱の時代」にあると地震学者が口を揃えて警告しているのだ。京都大学大学院人間・環境学研究科の鎌田浩毅教授は、平安時代の巨大地震のサイクルに当てはめ、東日本大震災から9年後の今年が危険だと「2020年東京直下地震地震説」を唱えている。
もしくは、1940年に開催される予定だった幻の東京オリンピックのように「戦争が理由で中止になるのか?」という可能性も考えた。というのも、アメリカとイランの対立が最近、緊迫化しており、今年初めにアメリカがイランNo.2実力者のソレイマニ司令官を爆殺した時は、世界中が「第三次世界大戦勃発」の危機を感じたものだ。
しかし、まさかの新型コロナウイルスの流行により、このようなに東京オリンピック開催が危ぶまれる事態になるとは……。筆者は想像もつかなかったし、きっと他の誰もが今の事態を予想できなかったであろう。
だが……驚くことに松原氏は、今回の新型コロナウイルス蔓延によるパンデミック発生を今から約1年前、『月刊ムー 2019年2月号』(学研プラス)の連載コラム「松原照子の大世見」のなかで予言していたのである。そこには「未知のウイルスが人から人へと感染しパンデミックが宣言される」と記されていたのだ。
さらに、「ウイルスが中国から広がり始めること」や「驚くようなスピードで感染が拡大していくこと」、さらには「パンデミックが宣言されて世界中を震撼させる」など、まさに今の新型コロナウイルスのこととしか思えない、そのものズバリな内容が松原氏によって予言されていたのだ。
松原氏は東京オリンピックが開催される2020年にウィルスが蔓延することを危惧しており、まさにドンズバ恐るべき予言の的中であると筆者は思う。
同コラムのなかで松原氏は、「我々人類の心が今後のウイルス活動の鍵を握っているような気がする」とも語っている。新型コロナウイルスの発生原因やこれからの対策などにも触れており、非常に貴重な記事なので、ご興味を持った方はぜひ当該の『月刊ムー』を購入されて「松原照子の大世見」を読んでいただきたい。
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2024.10.02 20:00心霊ナンバー1予言者・松原照子が「コロナ予言」&「東京五輪は開催されない」予言がW的中か! 『ムー』にハッキリ記述、生き残る方法も!のページです。白神じゅりこ、松原照子、世見などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで