ホーミー(喉歌)の謎をMRIで分析、科学的に解明!研究者「人間ができることと思えない」

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画像は「Sci Tech Daily」より引用

 ホーメイの分析により、歌い手はフォルマントをコントロールし、複数のフォルマントを合成、非常にシャープなフォルマントを生成していることがわかった。口の奥、喉の上部付近と上の前歯裏と舌で作られる2つの空間を器用に調節することで声色を正確にコントロールすることで、歌い手は2つの音を同時に鳴らすホーメイの独特の響きを出すことができるのだ。

 ベルジュヴァン氏は、ホーメイの歌い手がまるで機械のように精巧な声のコントロールを行なっていることに、「人間にできることとは思えない」と賛辞を送っている。論文は今年2月付でオンラインジャーナル「eLife」に掲載された。

 喉歌は訓練次第で誰にでもできるようになるというが、そのためにはたくさんの訓練が必要となる。ホーメイの不思議で美しい響きは人間の秘めたる可能性の一つなのだろう。

参考:「Sci Tech Daily」「Phys.org」「eLife」ほか

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編集部

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