海上自衛隊・護衛艦の脆弱性が露呈! 新型コロナ報道の裏に隠れた「中国漁船との衝突事故」
海上自衛隊・護衛艦の脆弱性が露呈! 新型コロナ報道の裏に隠れた「中国漁船との衝突事故」の重要性とは!?
自爆特攻艇により艦船が損傷した事例は実際に存在する。2000年10月12日、イエメンのアデン港で米海軍イージス駆逐艦「コール」に対して国際テロ組織アルカイダが仕掛けた自爆特攻艇攻撃がそれだ。小型ボートに爆薬を搭載して行われたこの自爆攻撃において、「コール」側は17名の死者、39名の負傷者を出している。仮に「しまかぜ」に漁船サイズの自爆特攻艇攻撃がなされていたら、被害は「コール」以上のものとなっていただろう。
こうした自爆攻撃、並びに海賊対処等小型船舶を相手にする任務に有用なのが、リモートウェポンシステムの機関砲である。射手が艦内に留まったまま、外部へと射撃を行えるシステムだ。特に欧州諸国はこの種のシステムに熱心で、続々と自国の艦船に搭載している。他方海自はというと、2019年に就役した護衛艦「しらぬい」に、ようやく国産のリモートウェポンシステム機銃が搭載された。今後就役する護衛艦にも同様のシステムが搭載される。しかし海自護衛艦全てに、という訳にはいかないのが現状だ。
新型コロナウイルスのニュースであふれかえる中、護衛艦「しまかぜ」と中国漁船との衝突事故は、図らずも海自護衛艦の脆弱性を示していたのである。
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