緊急事態宣言からの「首都封鎖ロックダウン72時間前」にやるべき6つの準備とは!?
緊急事態宣言からの「首都封鎖72時間前」にやるべき6つの準備とは!? 具体的に何が起きるのか!?
●ロックダウン72時間前にやるべきこと
●マスクもトイペも食料の買いだめも不要
トイレットペーパーや食料の買いだめは必要なさそうだ。ロックダウンが発動したニューヨーク、パリ、ロンドンでも市民生活の安定のため生活必需品については供給が続けられ、それらの物資を扱う小売店も営業時間を限定したうえで開店し続けている。外に出ないのでマスクはもはやいらない。感染が広がらないので医療崩壊についての心配もいらない。
「そうなると一番重要なこと心配事は、ほとんどの国民が21日間自宅に閉じ込められることです」
●暇つぶしの準備がもっとも重要
つまり生活に最低限必要なことについては問題がおきないが、気分転換やヒマつぶしの準備がないままロックダウンに突入すると精神的に参ってしまう人が続出する。友人どころか彼氏彼女にも会えなくなる。その心の準備ができていないままロックダウンに入る人が大半である。
●テレビやスマホの状態を整えろ!
基本的な危惧としてスマホの調子が悪い人、新生活のため引越しをして4月からインターネットの契約をしようと考えていた人など、思いがけず未契約状態でロックダウンに遭遇すれば情報から孤立したままの21日間を過ごすことになる。
テレビも古いタイプの家庭では地上波に飽き飽きしてもDVDレンタルすら店舗閉鎖で手に入らない。最低限ネットフリックスやhuluなどに新規契約できる動画ダウンロード対応のテレビをドンキやビックカメラで早急に入手しておいたほうがいい。
とはいえとりあえずスマホが機能すれば最悪の状況は切り抜けられるかもしれない。一方で自宅待機が一週間を超えたころから誰もが精神は不安定になってくる。
●運動器具を買うこと!
室内で運動ができるような運動器具は買っておいたほうがいいかもしれない。ゴルフの室内用素振り器のように思いっきり体を動かせる何かがないと気が滅入ってしかたなくなる。本当は一時間ぐらいはじっくりと汗がかけるような器具がいい。任天堂のスイッチが一番いいのだがこれが品薄で今は手に入らない。
●スタンガン(DVから身を守る)
実は先にロックダウンに突入した国では家庭内での児童虐待やドメスティックバイオレンス( DV)の増加が社会問題化している。もし、可能性があると感じる場合は、自衛のためにスタンガンなどの武器を準備しておくことも考えられるが、そもそもDVリスクが大きい関係性の場合、一番いいのはうっかり出かけてしまって自宅に帰れなくなるという対策かもしれない。
●証券会社の口座を開設せよ
そしてその逆の状況もおきる。2020年は世界中でベビーブームが起きるといわれている。ロックダウンで株価が暴落したところで西松屋やピジョンなど赤ちゃん銘柄の株を買いながらヒマをつぶすのは実益を兼ねて精神的にもいい対策かもしれない。だとしたらロックダウン前にマイナンバーカードを作って証券会社の口座開設も済ませておくべきだろう。
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2024.10.02 20:00心霊緊急事態宣言からの「首都封鎖72時間前」にやるべき6つの準備とは!? 具体的に何が起きるのか!?のページです。新型コロナウイルス、首都封鎖、ロックダウン、準備、緊急自体宣言などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで