人が消える洞窟、地獄へ続く穴、小型宇宙人アレシェンカ…ロシア最大のオカルト7選!
2020.04.08 12:00
オカルト大国・ロシアには、未だ解けぬ謎が多数存在する。今回はそんなミステリー7つをロシアのニュースサイト「Russia Beyond」からご紹介する。
1. 小型宇宙人「アレシェンカ」
1996年夏、ウラル地方チェリャビンスク州の小さな村で奇妙な姿をした「小人」が発見された。小人は身長20センチほどで、頭は茶色、体は灰色と、人間とは明らかに異なる身体的特徴を持っていた。見つけたのは地元に住むタマラという老女で、彼女はその生物を「アレシェンカ」と名付けて介抱したが、やがて亡くなってしまったという。そのミイラは警察に押収されて行方不明になり、その後タマラも不審な死を遂げている。
2. UFOが多数目撃される「Mゾーン」
ペルミ地方の鬱蒼とした森林地帯「Mゾーン」は、ロシアのバミューダトライアングルとも呼ばれる怪奇現象多発地帯である。ここではコンパスや電子機器の異常が多発するほか、UFOの目撃証言も絶えないという。
関連記事
人気連載
“包帯だらけで笑いながら走り回るピエロ”を目撃した結果…【うえまつそうの連載:島流し奇譚】
現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...
2024.10.02 20:00心霊人が消える洞窟、地獄へ続く穴、小型宇宙人アレシェンカ…ロシア最大のオカルト7選!のページです。UFO、ロシア、エイリアン、ミステリーなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで