【決定版】世界滅亡に備える「プレッパー」のすゝめ! 彼らが毎日行う“6つの習慣”、アフターコロナの常識に!
4. どこへでも持ち運べるサバイバル・キットを用意する
軽量でコンパクトにまとめたサバイバル・キットに含める必須アイテムには、携帯電話、懐中電灯、ライター、小さなナイフ、バンドエイド、消毒用コットン、ペン、小さなメモ帳などがある。
最も基本的な応急処置道具を携帯しているかどうかで、生死を分けることになる可能性があるという。プレッパーは、災害が起きてから、72時間自力で生き残れることを非常に重要に考えている。
5. さまざまな役立つ技能を身につけ、最新の状態に保つ
新しく多様な技能を学ぶことは、困難な状況を回避し、大災害で生き残るのに役立つ。 例として、大工仕事、石鹸作り、家庭菜園、家畜の飼育、ガスや電気を使わずに調理する方法等は、多くのプレッパーに学ばれている技能だ。
そして、新しいスキルを習得したら、必ずそれを頻繁に練習し、最新の状態に保つことだ、とプレッパーは語る。「その時」が来た時に、せっかくの技能がさび付いていてはならない。
6. 計画を他言しない
最後にとても重要なこととして「他人に自分の計画を他言しない」がある。
自分の練っているサバイバル計画について、人々と共有したいと思う人も多いだろう。しかし、準備について他の人に話すことは非常に危険だ、と真のプレッパーは指摘する。
なぜなら災害後、プレッパーでない人々が、こぞって近づいてくれば、自らを危険にさらすからだ。さまざまなプレッパー・コミュニティが、インターネット上に存在し、多くの人々がアドバイスを喜んで提供している。しかし、計画全体を公開している人はごくわずかであるし、彼らの多くは匿名を守る。安全を第一に考え、今日の世界で自らをプレッパーと誇示することは、物事を難しくするだけだ、という。
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