「米軍のUFO調査、サイキック・チルドレンも研究」トム・デロングが暴露! 念力や超能力を本格研究
「ええ、彼らは国防総省で実験を繰り返しました。たとえばガラスの瓶に紙切れを入れ、蓋を閉めました。彼らの念力でその瓶の中の紙切れは6フィート(約1.8メートル)離れた場所に瞬間移動しました」(トム・デロング)
かつて米軍が中国人のサイキックに興味を持ち、実験と検証を繰り返し行っていたことが機密を解除された文書から明らかになっている。
「それ(瞬間移動)は100%の人ができますが、それを完全にマスターできるのは10%だけです。そして私が言いたいのは、アナタの考え方が、アナタの周りのすべての物質に影響を与えるということです」(トム・デロング)
また関連した実験で証明された“ヒーリング能力”についても語っている。
「終末期のがんを患っている30匹のマウスさえ治癒しました。彼らは研究室でエネルギー治癒(ハンドパワー)だけですべてのネズミを完治させました。それは私が聞いた素晴らしい実験のひとつです」(トム・デロング)
UFOのことは二の次にしてサイキックについて語るとは彼らしくもないとも思えるが、そこにはデロングのメッセージがあるようだ。
「みんながウイルスを本当に怖がっているとき、それは否定的な恐怖であり、それが事態を長引かせることになり、さらに悪い結果を招きます。だから私は、おそらく私の小さな部分が、もっと希望的な、またはより楽観的なものを引き出してもよいのではと思ったのです」(トム・デロング)
世界的なコロナ禍の中で、ややもすればネガティブに傾いてしまう我々だが、サイキックの事例を持ち出すことで、リスナーは今こそポジティブな思考を持つべきと思えたかもしれない。
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