【緊急・地震予言】5月中に千葉沖を震源とするM8クラスの巨大地震発生か!? 1年前に時空が日本人に警告、数字の5に要注意！

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■千葉沖を震源とするM8クラスの巨大地震の暗示

　以上が、日本人が「新たな令和時代がどうなるのか」という問いかけを無意識のうちにもっとも強く行っている時期に起きた「外応現象」であった。見ての通り、いずれも特異で偶発性が高い。それゆえサイン適性も高いと思われる。以下はその独断と偏見の解読である。

　言うまでもなく、「地震の発生」が最も強く暗示されていることは、千葉県でのM5.1の地震と、ペルーでのM8.0の地震とが示している。二重のサインなので、かなり強い警告性がある。しかも「5月25日の午後5時頃にM5.1」というふうに、やたら「5」という数字が並ぶ。これも不自然な印象を受ける。

　これはやはり、「５月に起きる」ことを暗示しているように思える。

　しかも、地震発生の「翌日」に、発生場所で「日米のトップ」がゴルフをした……これはもしかすると「翌年に日米で巨大地震が起きる」ことを暗示しているのではないか。

　ある年の5月に日米で歴史的な震災が起きる……！　この可能性については以前にもノストラダムスの予言から導き出したことがある。

参考記事：【緊急地震予言】本当に警戒すべきは5月？ 日米で歴史的な巨大地震が来る可能性【ノストラダムス解読】 

　私は上の記事の中で、「予言詩からはいつの5月かまでは分からない。よって、発生は来年かもしれないし、もっと未来かもしれない。」と述べているが、もしかすると、今年2020年こそ、その年なのかもしれない。

　第2のサインで私が引っ掛かったのは、衝突した2隻の貨物船がまったく同じ499トンの排水量なこと。こういうレアな偶然ほど、シンクロ性を感じる。

　そういえば、地震は海底プレート同士のぶつかり合いから起こっている。しかも、一方のプレートが沈下している。上の海難事故でも、1隻だけが沈んだ。この事故がプレートの衝突をなぞっているとしたら、今後起きる巨大地震の「震源域」などを暗示しているのかもしれない。「水深約30メートル」は津波の高さの暗示ではないか。

　そして、その千葉沖を震源域とする巨大地震の規模を示すのが、ペルーでのＭ8.0の地震というわけだ。この地震はほとんど被害をもたらさなかった。だから、日本または日米に向けたサインとしての意味が大きいように思われる。

　以上のように、私なりに解読した結果、「具体的な答え」が浮かび上がってきた。しかも、物理的な地震の到来だけでなく、日米が迎える激動の時代の到来をも暗示しているようだ。だが、あまりに具体的過ぎたため、私はかえって発表に躊躇した。親しい人以外には１年にも渡って明かさなかったが、迷った末、封印を解くことにした。

　外れて馬鹿にされてもいい。だが首都圏で、一人でも多くの人が万が一に備えてくれたならば……と考えたからだ。というわけで、すぐに水と食料の備蓄を!!

文＝山田高明

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