給付金詐欺「タナカ・ザクオと名乗る自称日本人」に気をつけろ! SNSに出没、ZACKUO TANAKAの正体とは?

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画像は「Getty Images」より引用

 今年3月、在留カードを偽造した入管難民法違反容疑で、千葉県船橋市に住む中国国籍の男が警視庁組織犯罪対策1課に逮捕された。男は昨年8月に技能実習生として来日したが、SNSでカードの偽造を持ちかけられ、月50万円の報酬で指定場所にレターパックで郵送していた。組対1課の捜索では、中国やベトナムなど12カ国の約400人分の偽造在留カードなどが見つかったという。

 男が出入りしていたSNSのひとつは世界中の人々がアクセスする国際交流アプリだが、そこではいま「タナカ・ザクオと名乗る自称日本人」が、同じく偽造在留カードを巡っての被害でお尋ね者となっている。

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「日本で配られている給付金が30万円で、在留カードがあれば国籍に関係なく誰でも銀行に振り込んでもらえる。支給される前に急いで登録した方がいい」

 こんな話で持ち掛けられた人が、3~4万円の「仲介手数料」を騙し取られたとして騒ぎになっているのである。男はネット上で日本国籍の「タナカ・ザクオ」なる名前を名乗り、アプリ上では映像の投稿で、顔を出して日本のパスポートの表紙や在留カードの見本を見せながら希望者を勧誘していた。しかし、金を送ってもカードが送られてこないという被害報告から、詐欺の疑いが強まったものだ。現在、タナカ・ザクオのアカウントはサイト運営者によって削除されている。

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