ストレスは肉体の“ある一か所”に蓄積されていた! 開放する方法と“魂の筋肉”とは!?

 コロナ禍ストレスをでストレスをため込んでしまっている人にぜひ知ってほしい情報がある。なんとストレスをため込んでしまう筋肉があり、筋肉にストレスがたまることでさまざまな健康上のデメリットがあるというのだ。

 

■ストレスは腸腰筋に蓄積する

 心と身体は往々にして別々に語られる。特に筋肉については“筋肉バカ”という言葉もあるように、筋肉とメンタルは関係がないイメージもある。

 しかしそれは大きな間違いであるようだ。筋肉の状態もメンタルヘルスに分かちがたく結びついているのであり、その中でも“魂の筋肉(Muscle of the Soul)”とも呼ばれているのが上半身と下半身をつなぐインナーマッスルである腸腰筋(psoas muscle)である。

「psoasmuscle1」の記事より


 パソコンの前で長時間作業したり、移動で車や電車、航空機などに長い時間座ったりする人々は少なくないが、こうした生活習慣は腰の筋肉を凝り固めてしまいがちになる。

 腸腰筋は身体の中で最大の筋肉の1つであり、そして気分や思考に影響を与える可能性のあるストレスやトラウマを蓄積する場所であるという。単純な肩凝りとは違って、腰の筋肉の凝りはメンタルの健康に大きな影響を及ぼすのである。

 ではここにストレスが蓄積するメカニズムはどうなっているのか。

 差し迫った危機的状況や恐怖に直面した時、我々は動物として戦うか逃げるか、「闘争・逃走反応(fight-or-flight response)」、いわゆる火事場の馬鹿力が引き起こされ、心拍や呼吸が早くなり、血圧が高くなり、血糖値も上昇し、脂肪の燃焼が促進される。つまり危機に際して身体が機敏に受けるように、身体が自らウォーミングアップを完了するのである。

 この闘争・逃走反応において大量に分泌される神経伝達物質が別名“ストレスホルモン”と呼ばれるコルチゾールで、これがうまく取り除けない場合は体内に蓄積され、不眠症、免疫系の低下、不安、摂食障害、うつ病、絶え間ない恐怖や警戒状態での生活など、多くの健康上の問題を引き起こす可能性がある。そしてこのストレスで凝り固まるのが、腸腰筋なのである。

 したがって腰痛はストレスに密接に関係しているのだが、放置しておけば副腎に悪影響を及ぼし、免疫系を著しく低下させる。

 ではどうすれば腸腰筋の凝りをほぐしてストレスを取り除くことができるのだろうか。その鍵を握っているのがストレッチ運動やヨガである。

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