精神疾患の原因は“腸内環境”だった!? 毒まみれの「避けるべき日用品」を有名医師が完全激白!(インタビュー)

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佐久間一穂医師

 人体において腸は「第二の脳」といわれる。それほど腸内環境が人間の心身に影響を与えることはトカナでも度々取り上げてきた。腸内環境を整えるには、まずは言うまでもなく健康的な食生活をして、有害物質を極力体内に入れないことだ。とは言っても、生活の至るところに化学物質や石油加工製品、環境ホルモン、有害重金属、薬物などが溢れた現代社会で、完全に「健康的な生活」を送るのは困難だろう。

 心身とって良い効果をもたらす栄養(ハーブなど)を摂取し、健康的な生活環境やライフスタイルを取り戻す。そして約60兆個にものぼる全身の細胞の働きを回復・促進することで、病気を治療したり予防するのが「栄養療法」(オーソモレキュラー医学/分子整合栄養医療)だ。

 筆者は、この栄養療法に真摯に取り組んでいるミチワクリニック院長・心療内科医の佐久間一穂氏に腸内環境と栄養障害・病との相関関係についてインタビューを行った。後編では、佐久間氏が精神疾患と腸内環境との関係について知られざる真実を明かす!

※ 佐久間医師が「がんに勝つ食事」を伝授する前編はコチラ

■腸の状態が精神に影響する!?

――腸内環境が悪いと、精神疾患にもなりやすいのですか?

佐久間  はい、鬱病やパニック障害、統合失調症に似た症状、発達障害などが発生しやすくなります。特にストレス過多や糖質の摂りすぎ、食物繊維不足などがあると、腸内で悪玉菌が増えて善玉菌が減り、炎症を起こしやすくなります。炎症が起きると腸の壁が壊れます。

 通常、私たちの腸は約8割の老廃物を排出(デトックス)していますが、腸の壁が壊れると、老廃物が排出しにくくなり毒素が溜まってしまいます。この時、たとえば未消化のタンパク質・グルテン・ガゼイン(乳成分のタンパク質)が異物として認識されます。未消化のタンパク質は免疫細胞にアレルギー物質として認識され、グルテン・ガゼインは体内でモルヒネに類似した物質に変換されて脳神経を興奮させるようになります。腸の壁が壊れたこのような状態をリーキーガット症候群、あるいは腸漏れ症候群と言います。

 この状態が続くと、人体を作っている約60兆の細胞の働きも弱まり、体内に毒素が蓄積されやすくなり、細胞のDNAも傷つき、脳細胞のホルモンバランスも崩れます。そして、先述のような精神疾患が発症しやすくなるのです。

――なるほど。精神疾患の増加も、ストレスや毒物で満ち、かつ糖質も過剰な現代社会ならではの現象なのかもしれませんね。ということは、栄養療法で統合失調症も治せる可能性があるのでしょうか?

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イメージ画像:「Getty Images」

佐久間  統合失調症の原因も、がんと同様にまだ十分わかっておらず、栄養療法のみで完治させることは困難ですが、薬との併用療法で副作用を軽減できるケースは少なからずあります。

 しかし今、次にご紹介するような腸内環境不全やフードアレルギーが原因の場合、そしてグルテンやカゼインなどへの過敏反応、有害重金属や有害化学物質の蓄積が原因で統合失調状態になっている方は、よほど重症でなければ完治を目指せるようになってきたのも事実です。

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