がんは“栄養療法”で治す時代!? 驚愕の完治事例も… 話題の医師が「がんに勝つ食事」を伝授!(インタビュー)

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佐久間一穂医師

 人体において、腸は「第二の脳」といわれる。それほど腸内環境が人間の心身に影響を与えることはトカナでも度々取り上げてきた。腸内環境を整えるには、まずは言うまでもなく健康的な食生活をして、有害物質を極力体内に入れないことだ。とは言っても、生活の至るところに化学物質や石油加工製品、環境ホルモン、有害重金属、薬物などが溢れた現代社会で、完全に「健康的な生活」を送るのは困難だろう。

 心身にとって良い効果をもたらす栄養(ハーブなど)を摂取し、健康的な生活環境やライフスタイルを取り戻す。そして約60兆個にものぼる全身の細胞の働きを回復・促進することで、病気を治療したり予防するのが「栄養療法」(オーソモレキュラー医学/分子整合栄養医療)だ。

 筆者は、この栄養療法に真摯に取り組んでいるミチワクリニック院長・心療内科医の佐久間一穂氏に腸内環境と栄養障害・病との関係についてインタビューを行った。佐久間氏によると、栄養学によってがんなどの難病さえ治療できた事例があるという。

■がんに勝つために望ましい食事とは!?

――よろしくお願いいたします。栄養学でがんまで治療できるとは驚きです。

佐久間一穂(以下、佐久間)  私は心療内科医で、がんを専門に扱っている訳ではありませんから、あくまでも私自身の医師としての経験から申し上げますと、栄養学で治療できるケースもあるとは思いますが、それ以上に再発予防や、発がん予防に効果が高いと考えています。

(栄養学的な)がんの治療は、免疫力や抗炎症、抗酸化力、腫瘍血管封鎖、がん細胞の自然死を促進する治療法が中心です。昨今では、マクロファージを活性化させる物質「MAF(Macrophage Activating Factor)」による治療法が注目されています。これはがん細胞を殺す白血球の免疫力を高めるサプリによる治療法です。

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イメージ画像:「Getty Images」

 また、ウコンに含まれるクルクミン、ジンジャーに含まれるジンゲロール、ファイトケミカルを多く含む食品のテルペンなどが、抗炎症作用や免疫力を高めて抗腫瘍効果を増強しますし、アピゲニンは抗炎症作用とがんの血管新生を抑制する作用が働きます。それに、藻に含まれるフコイダンは、がん細胞が自ら栄養を採るために作る血管を封鎖する効果があると九州大学や鳥取大学の研究機関で報告されていますね。霊芝やマイタケなどのキノコ類に含まれるβグルカンや、冬虫夏草などの薬草も抗腫瘍効果が高いことが分かってきています。活性化ビタミンDも、正常な細胞の分化や異常細胞の細胞死などを誘導することが報告されています。

――では、がん患者にとって具体的にどのような食事が好ましいのでしょうか?

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