あの「ロズウェル事件」で未知の“金属の布”が回収されていた! 柔らかいのに固い… 軍司令官の極秘文書発見!
■エイリアンの“宇宙服”の素材なのか
1947年7月に起きた「ロズウェル事件」のUFO墜落現場には大小の金属片から、奇妙なフィラメントのような素材、象形文字が描かれた金属部品のようなものまで、さまざまな種類の破片が残されていたといわれている。
その中にはこの非常に軽くて丈夫で神秘的な“金属の布”があったという。この破片についてはこれまであまり議論されてこなかったのだが、実際には数人の目撃者がロズウェルで回収された同様の金属繊維素材の存在について口を開いている。
アメリカR&D委員会の元コンサルタントであったロバート・サーバッハ博士が検査したところ、この“金属の布”が分子レベルで「溶接された」または「機械加工された」ものであるとの報告がなされている。これにより信じられないほど頑丈な素材になっているというのだ。
マグラクレン氏はこの話を息子に話したのは1960年代後半であった。この“金属の布”については1960年代から数十年間、世に知られることはなかったが、ジョン氏のように父親が軍属の関係者であった場合など、家族内で聞かされていたケースはいくつもあったようだ。
“金属の布”についてのストーリーに共通する特徴的なパターンは、科学者またはエンジニアに分析が依頼された際に、それがどこからもたらされたものであることは決して知らされないことである。しばしば提供者の名前も伏せられているケースもあったという。そしてマグラクレン司令官に依頼されたように、この物質が加工できるのかどうかに加え、この“金属の布”が地球上の素材で再現できるかどうかについても詳しい分析が求められたということだ。
UFO墜落現場で回収された残骸であるならば、当然その大半はUFOの機体の破片であると考えられるのだが、ある人々はこの“金属の布”はエイリアンの宇宙服の素材なのではないかと指摘している。ともあれエイリアンメタルの1つであるこの“金属の布”について、今後どのような新情報が飛び出してくるのか注目したい。
参考:「UFO Explorations」、ほか
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2024.10.02 20:00心霊あの「ロズウェル事件」で未知の“金属の布”が回収されていた! 柔らかいのに固い… 軍司令官の極秘文書発見!のページです。UFO、米軍、仲田しんじ、ロズウェル事件、リバースエンジニアリング、エイリアンメタル、アンソニー・ブラガリアなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで