東京上空に超巨大「火の鳥」出現、悠々と飛び去る姿を激撮! クチバシや目までくっきり… 撮影者に幸運連発、最強開運映像を特別公開!
■奇跡的に復活の瞬間を記録した
つまり、今回のような火の鳥の姿は、古代から伝承として数多く記録されているのだ。500年ぶりにその復活の瞬間を記録することに成功したのであろうか!?
驚くことに、前回の復活を500年前とすると、あの「万能の天才」ことレオナルド・ダ・ヴィンチが没した年とぴったり一致するのだ。これは、ただの偶然で済ませることはできない。実はレオナルド・ダ・ヴィンチとは、火の鳥がひと時の間、人間に姿を変えて我々のためにその叡智の一端を施してくれたのかもしれない。1490年頃、レオナルド・ダ・ヴィンチが世界で初めて設計した飛行体の翼の角度と、今回の画像の羽のような部分のカーブなどが酷似しているのは偶然ではないだろう。
■意思を持った火の鳥とその解析
当日の気象データから天候は晴れ、風速は8m/s 、南の風。発見地点はSID-1から北北西、火の鳥はそこから北西へ移動した。
重要な点は、火の鳥は当時の風向きと約120度という逆の方角へと飛んで行った点である。つまり風や空気の流れに乗って移動するような雲や風船、気球、飛行機雲、ショートコン(※)などではあり得ないのだ。もちろんそれ以外の可能性も慎重に検討したが、過去に同様の事例さえ存在しない。
※ Short-Lived Contrail、短命の飛行機雲。飛行機の後ろの短い距離で完全に消える飛行機雲のこと。強い風の下では飛行機雲同様、瞬時に崩れる。
火の鳥は何かの力で風速8m/sの風を無視して移動したのだ。まるで、はっきりと意思をもって悠々と移動しているかのようであった。
ちなみに、記録された火の鳥の大きさを推測してみる。カメラから5kmの距離と仮定すると、物体は高さ40m、長さ330mになる。東京タワーや最大級の豪華客船の大きさだ。
ボーイング社の旅客機B-777は約74m、ソビエト連邦のAn225でも84mほどだ。現代の人類が作り得る最大の航空機よりはるかに大きいのだ。
赤矢印は火の鳥の飛行方向だ。対して、青矢印は当時の風向き。風に乗って移動することは不可能である。当時、渦を巻いたような風や竜巻も報告されていない。
火の鳥は、UFO自動観測録画ロボットSID-1の調整中に突然出現したことから、カメラを固定する暇もなく慌てて撮影をしたため画像が揺れているのだが、火の鳥は悠然とまっすぐ移動していた。
また、当日の航空機の状況を調べてみると、この火の鳥が飛行したと思われる位置には航空機は存在しなかったことがわかる。航空機が何らかの異変によって路線変更していないか調べてみると、特殊なルートを飛んだ航空機は1機だけあった。中華航空のボーイング747-400F型CAL5148便が、関西国際空港からアラスカのアンカレッジに向けて飛び立った(10時00分発)が、離陸後脚上げ操作の際、前脚が確実に格納されていないことを示す計器表示があったため、目的地を成田国際空港に変更したというもの。しかし、この時の飛行ルートは火の鳥と全く逆方向だ。
類似の現象が起きていないかと画像検索してみても、まったく異なるオーロラ画像が多く引っかかるばかりだった。
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2024.10.02 20:00心霊東京上空に超巨大「火の鳥」出現、悠々と飛び去る姿を激撮! クチバシや目までくっきり… 撮影者に幸運連発、最強開運映像を特別公開!のページです。UFO、レオナルド・ダ・ヴィンチ、SID-1、SPOC、火の鳥、宇宙現象観測所センターなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで