【緊急速報】7月5日前後に「南海トラフ巨大地震」発生か!? 過去、日食・月食と夏至・冬至が重なる時期に起きていた新事実判明!
6月24日、メキシコ南部でM7.4の地震が発生し、数名が死亡したほか建物の被害や製油所で火災が発生するなど大きな被害をもたらしたが、この地震は月食 → 日食 → 月食と続く期間に加えて日食と夏至が同日に重なる珍しいタイミングで起きたもので、過去を振り返っても大地震が多く発生していた。しかも今回は、7月5日の月食前後までは日本でも大地震に注意が必要となるため、じっくりと解説する。
■地震多発地帯、メキシコ南部!
今回の地震は、現地時間23日午前10時29分(日本時間24日0時29分)に発生した。震源地はオアハカ州のビーチリゾート地であるウアトゥルコの北東36kmほどの地点で、ビーチリゾートホテルが建ち並ぶ同地では被害が特に深刻だったようだ。ニュース映像を見ると、地震に驚いてホテルを飛び出し、路上にたたずむ人々の姿が確認できる。
震源からおよそ510km北西に位置するメキシコ市でも、建物のタイルが剥がれて歩道に破片が散乱したり、オフィスから飛び出した人々の姿がニュース映像に記録されている。同国では、新型コロナウイルスの感染者が累計19万人を超えているが、動画でもマスクをかけている人々が目立つ。
メキシコの国土は太平洋側のココスプレートが陸側の北米プレートの下に沈み込む場所にあり、歴史を通じて大地震が繰り返し発生してきた。この20年間を見ても南部(2003年、Mw7.5)、南部(2012年、Mw8.0)、南部沖(2017年、チアパス地震、Mw8.1)、中部(2017年、Mw7.1)と多大な被害に見舞われてきた。
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2024.10.02 20:00心霊【緊急速報】7月5日前後に「南海トラフ巨大地震」発生か!? 過去、日食・月食と夏至・冬至が重なる時期に起きていた新事実判明!のページです。日食、百瀬直也、噴火、スーパームーン、メキシコ、月食、南海トラフ巨大地震、冬至、夏至などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで