日本政府は1952年からUFOの存在を知っていた!「羽田空港UFO事件」で判明
日本政府は1952年からUFOの存在を知っていた!「羽田空港UFO事件」で判明、今年中に皇室がUFO情報開示へ!?
――「有翼巨人」の目撃例もあるとか……?
(神ノ國ヲ) 同じく1952年の事件です。不可解なことに軍事記録であるにも関わらず、日付不明です。ある日、在日アメリカ空軍シンクレア・テイラー上等兵は、基地警備の間、何かが空から彼に向って来るのを目撃します。
テイラー上等兵が見たものは、なんと有翼巨人でした。地面から2mくらいのところに浮遊しており、あまりに驚いたので一瞬我を忘れたそうですが、慌てて銃を抜いて発砲。しかし、直後、その姿は消失。当然、幻覚をみたと疑われますが、決してそうではなかったそうです。なぜか誰もこれらの件についてマジメに取り扱おうとしないのです。何か裏の意思が働いているように思えてなりません。
――これらは何かの予兆だったのでしょうか?
(神ノ國ヲ) 1952年はサンフランシスコ平和条約が発効し、アメリカが人類初の水爆実験を行い、英国初の核実験がなされた年です。日本では、陸上自衛隊の前身「保安隊」が創設され、何より、現在の上皇・明仁殿下が「立太子の礼」を行われた年でもあるのです。つまり、世界情勢において緊張と不安が高まり、日本の皇室に何かしらの動きがある年でした。
そして、令和二年=2020年4月には次代皇嗣である秋篠宮文仁親王が「立皇嗣の礼」を行うことになっていました。ご存知の通り、Covid-19パンデミックによって、これは延期となっています。
奇妙なことに大手マスコミ各社は沈黙していますが、今年の4月ごろ、ちょうどコロナ禍が全面化した期間に、じつは日本各地で「UFO目撃」がSNS上で報告されているのです。たとえば2月4日には岡山県笠岡市で、4月2日には福岡県久留米市で、4月24日には福岡県小倉上空などで目撃されているのです。
そして4月27日、アメリカ国防総省は、海軍航空機による「謎の空中現象」映像を公開。これを受けて、河野太郎防衛相は「万が一、遭遇した時の手順をしっかり定めたい」と発言しました。ここまで露骨で隠す気がないと正直笑ってしまいます。
―― つまり2020年、まだまだ何かが起きるということですか?
(神ノ國ヲ) その可能性は否めません。「立皇嗣の礼」に伴って系外惑星から日本を訪れたUFOと奇妙にリンクする1952年の羽田陸軍基地の目撃事件。そして、謎の力を発揮してきた「穴守神社の大鳥居」。信号であった鳥居がすでに移設されたので、UFO目撃が全国各地に散発しているのでしょう。つまり、これらの事実が示すのは、一つの可能性です。2020年、皇室を代表として日本が羽田空港で友好的異星人と世界に先駆けて関係を公表する、という可能性です。もちろん、現在、国事行為「立皇嗣の礼」が政権によって延期されたように、コロナ禍や五輪対応など、政治・経済・社会の状況も絡んでいます。しかし、近い未来に、羽田空港で未確認飛行物体がついに「確認」される可能性は誰にも否定できないと言わざるを得ません……。
※ 本記事の内容を無断で転載・動画化し、YouTubeやブログなどにアップロードすることを固く禁じます。
関連記事
人気連載
“包帯だらけで笑いながら走り回るピエロ”を目撃した結果…【うえまつそうの連載:島流し奇譚】
現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...
2024.10.02 20:00心霊日本政府は1952年からUFOの存在を知っていた!「羽田空港UFO事件」で判明、今年中に皇室がUFO情報開示へ!?のページです。宇宙人、UFO、エイリアン、皇室、羽田空港、穴守稲荷神社、コンドン・レポートなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで