元米大統領候補が“UFO情報完全開示”を求める政治活動スタート! 識者も賛同&称賛、ついに「UFOの来訪理由や目的」来年公表か!?
最後に、ルビオ氏はレポートに「未確認の航空現象が国家安全保障にもたらす潜在的な航空宇宙またはその他の脅威の特定、およびこの未特定の航空現象の活動が1人以上の外国の敵に起因する可能性があるかどうかの評価」を含めることを望んでいる。つまりUFOが外国の秘密兵器である可能性の検証作業ということになる。
ルビオ氏は「潜在的な敵対者が米国の戦略的または通常の戦力を危険にさらす可能性のある画期的な航空宇宙機能を達成した可能性があることを示す事件またはパターンの特定」を念頭に置いているのだ。
1940年代後半以来、UFOは米軍の核兵器施設や海軍の原子力空母や原子力潜水艦などの原子力プラットフォームの近くに現れる傾向があるともいわれている。ここでの「潜在的な脅威」とは、UFOが陸上、海上、または海中のこれらのプラットフォームを検知して迎撃することができるということである。
もちろん、UFOが原子力発電所や核ミサイル施設、原子力空母や原子力潜水艦を攻撃したという事例は少なくとも公式には起こってはいないが、UFOが“核関連”の設備や装備に近づいてくる傾向があるのだとすればその理由と目的が何であるのか興味深い。ルビオ氏の要求によってこうしたことが来年にも公表されるのだとすれば待ち遠しい限りである。
参考:「Washington Examiner」、「Washington Examiner」、ほか
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2024.10.02 20:00心霊元米大統領候補が“UFO情報完全開示”を求める政治活動スタート! 識者も賛同&称賛、ついに「UFOの来訪理由や目的」来年公表か!?のページです。UFO、仲田しんじ、ペンタゴン、X-ファイル、安全保障、国防総省、マルコ・ルビオなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで