ライブ配信中の「ウーバーイーツ配達員(ひきこもり支援者)」がバイクで自転車にぶつかりそのまま逃走! 過去インタビューで判明した男の“ただならぬ”素性とは!?

togetterより


 ウーバーイーツの配達員がニコ生配信をしながらバイクで配送している時、自転車を運転中の人と接触事故をおこし、そのまま逃げ去ったとして話題になっている。

 配信された動画を見ると、横断歩道上でもろに自転車の横っ腹にぶつけている。相手がケガをしていてもおかしくない衝突事故だ。

 生主は一応は

「大丈夫ですか?」

 と言ってるものの、すぐにアクセルをふかして逃げている。
 そして驚くことに、逃げた後も配信を続けていた。視聴者に

「ひき逃げ」

「にげたあああああああああああああああ」

「警察行ったほうがいいぞ」

 とコメントされると、

「相手がいいですって言ったでしょうが!!」

「ふざけんなよ!!」

「逃げてねえじゃんか!!」

「なんで骨折してるんだよ!! ちょっと当たっただけじゃん」

 とブチギレている。
 あまりにひどい逆ギレだ。
 動揺しているのか、かなり荒い運転になっているのが分かる。

 バイク運転中の配信は法的にはグレーゾーンだ。
 ながらスマフォを規制する「道路交通法 第71条5の5」では、手を使わない電話機での通話は許可されているが、バイクを運転しながらの配信は見ていていかにも危ない。
 そして現に、事故が起きた。
 大人の自転車運転手だからまだ良かったが、小さい子供だったら大事故につながっていた可能性もある。

 2019年12月1日に改正道路交通法が施行され、運転中のスマートフォン操作に対する罰則が強化された。こういう心ない、生主のせいで今後ますます法律が厳しくなっていく可能性もあるだろう。

 この生主は『清水ひきこもり研究所』の所長という肩書で(清水ひきこもり研究所 所長 原科佳衛(はらよしえ)一般社団法人ひきこもり支援相談士認定協議会認定ひきこもり支援相談士第KH00408号)、ひきこもり向けにニコ生配信をしている男性だった。

 

■過去のインタビューで暴露されていた事実

 彼の活動は『NEWS ZERO』で特集されたこともある。また『ダイヤモンド・オンライン』など多数の媒体でインタビューを受けている。

あいである広場』という媒体でのインタビューには、

「そして、原科さん自身が発達障害の傾向があることを自認している。グレーゾーンの原科さんは、定型発達と言われる人たちと発達障害の人のどちらの感覚も理解できる。双方のつなぎ役になれるのだ」

「自分自身が発達障害グレーゾーンなので、嫁さんとの密な関係に悩むことが多いんです」

 と書かれていた。
 発達障害傾向のあるドライバーの特性を解明した論文を読むと「発達障害傾向のある人は事故を起こしやすい」と明確に書かれている。

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