ライブ配信中の「ウーバーイーツ配達員(ひきこもり支援者)」がバイクで自転車にぶつかりそのまま逃走! 過去インタビューで判明した男の“ただならぬ”素性とは!?
「他の人の行動に対してイライラしてトラブルになる」
「ぼーっとしてしまう」
「自分勝手なルールに固執してしまう」
などの特性が、事故につながるのだという。
もちろん発達障害者に対する偏見はよくないし、彼らも自動車を運転する権利はある。
ただ、自分自身が発達障害グレーゾーンであると認識のある人が、ニコ生配信をしながらウーバーイーツをするというのは、かなり問題がある行為だと思う。
『清水ひきこもり研究所』は家に引きこもっている人たちに対して応援、支援をしているのだが、調べてみるとかなり問題がありそうだった。
ニコ生に上がっている動画を見ると、生主の男性が
「コミュ抜けろ! コミュ抜けろ! コミュ抜けろ! コミュ抜けろ!」
と大声で叫んでいた。
反抗的な視聴者に対しての悪罵だ。
もちろん人間だから激昂することもあると思うが、引きこもり当事者に対して罵倒し続けるというのはいかがなものだろうか?
また、視聴者である女性に対し恋愛感情をいだき、番組中でポエムを読むなどの行動をしたこともあるという。ただのファンサイトならともかく、引きこもり当事者に対する支援を銘打つサイト内で、視聴者に手を出すというのはかなり問題があるのではないだろうか?
穿った見方をすれば、困っていて誘いを断りづらい女性を見つけるために活動しているようにも思える。
生主は自身のツイッター上で
『昨日、Uber Eats配達中に、自転車との接続事故を起こしました。お互い怪我なく、相手からも大丈夫と声をかけてもらったので警察の届け出をしませんでした!Live配信をしていたので、この時の様子がTwitterに動画としてあげられていました!今朝。警察に行き、届け出しました。ご迷惑をお掛けしました。』(リンク)
と書き込んだ。
一応決着はしたものの、まだいろいろ納得できない部分は多い。
彼は自分が働く様子を配信し、引きこもりの人たちに勇気を与えたいと言っていたが、完全に逆効果になっている。この放送を見ていた引きこもり当事者は、どのように感じたかは、想像に難くない。
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2024.10.02 20:00心霊ライブ配信中の「ウーバーイーツ配達員(ひきこもり支援者)」がバイクで自転車にぶつかりそのまま逃走! 過去インタビューで判明した男の“ただならぬ”素性とは!?のページです。ひきこもり、ニコ生、発達障害、Uber Eats、ウーバーイーツ、当て逃げなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで