「ネットフリックスに反日作品が多い理由」をジェームズ斉藤が解説! ペド映画『Cuties』配信から読み解くCIAと映像による世論操作の闇
──そもそも、アメリカではペドが問題視されていましたよね?
ジェームズ されています。しかし、ここにアメリカの暗部があって、ペドを性癖として認めよという運動も同時に起こっているんです。ここ数年、ペドたちが権利を主張し、自らをペドと呼ばずに、MAP(Minor Attracted Person、未成年好きの人)と呼ぶようになっています。しかも、LGBTってありますよね、いまはLGBTQとかLGBTQIAとかいろいろ追加しようとしていますが、その一環としてLGBTPも認めろという運動まで起こっているんです。このPというのはもちろんペドのことで、彼らはペドフィリアもレズやゲイと同じで、生まれながらの性愛嗜好で認めるべきではないか、と主張しています。北米少年愛協会などもあり、かなり組織化されています。
──組織化って……。ペドはどう考えてもダメでしょ。だって、被害者が出ますよ。
ジェームズ そうです。ペドは完全に犯罪であり、レイプです。だから、エプスタインは捕まったわけだし、ギレーヌ・マクスウェルもいま裁判にかけられているわけじゃないですか。そんな最中にNetflixは少女たちのエロティックなシーン満載の映画を配信スタートさせたんです。これには多くのアメリカ人たちも怒りを爆破させていて、現在「Netflixキャンセル運動」が始まっています。一週間で90億ドル分、日本円で約9500億円分の加入者がNetflixを解約しています。
──当然だと思います。しかし、物議をかもすことぐらいNetflix側もわかりそうなものじゃないですかね?
ジェームズ 普通の人にはわかるんですが、もともとペドの人たちには普通の感覚がないですから、わからないんですよ。実際、フランスで公開された時の映画ポスターは過激じゃないんです。ところが、Netflixが宣伝に使った『Cuties』は扇情的になっています。彼らはこの映画を普通だと思っているから、より扇情的にしてしまったんです。
──「これはマズいかも」という意識がまったく感じられないポスターですね。
ジェームズ 小児性愛者を刺激する内容の作品だとは全く思っていない証拠です。しかも、Netflix側は多くのペド批判に対し、「ペドかどうかは意見の相違だ」と開き直ったんです。また、映画業界も異常でRotten Tomatoなどの有名映画レビューサイトでは90/100点以上の絶賛レビューがついているんです。低くても3/5という高評価なんです。Netflixだけでなく、映画業界全体が病んでいるんです。彼らには「ペドは犯罪」という感覚が欠如しています。欠如しているから、ペドを彷彿させる描写もOKになってしまうんです。
──確かにレビューは高評価ですね。ビックリしますね。
ジェームズ 一般の人との感覚がかなりズレてるんです。これがアメリカのメディア全体の問題で、その根本には太平洋戦争後からのCIAの暗躍があります。そもそもCIAの部署に「エンターテイメント業界工作班」というところがあって、そこはエンターテイメントを通じて世論操作をする部署で、NetFlixは彼らが作りました。ですから、最初からプロパガンダメディアなんです。
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2024.10.02 20:00心霊「ネットフリックスに反日作品が多い理由」をジェームズ斉藤が解説! ペド映画『Cuties』配信から読み解くCIAと映像による世論操作の闇のページです。米国、CIA、反日、Netflix、Cutiesなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで