超異色、元大相撲力士ラッパー「ごっちゃんこ」に突撃取材!「世界中の路上で相撲文化を伝えたい」本日開催のイベント情報も!

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 角界を出てからは、京都のゲストハウスで働くことになる。住み込み生活だった。自家のある愛知県へ帰って居酒屋でバイトをしたこともある。八百屋さんでも働いた。昨年6月までは、パーソナルトレーニングの指導をしていた。

 「ごっちゃんこさん」は、路上パフォーマンスの際、路上にチョークを使って「土俵」を描く。これが彼の仕事場だ。そこでは、お客さんとの取り組みも行われる。相手によっては、「ごっちゃんこさん」が豪快に投げられてしまうこともある。そんなときは、観客から拍手があがる。みんな温かい目で観てくれているのだ。

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 「渋谷ではいいパフォーマンスができましたね。ブレイクダンスをやってる若い子が一緒に相撲を取ってくれたことが嬉しかったですね。ブレイクダンスも披露してくれました。彼は渋谷の文化守りました。でも、東京はちょっと厳しいところがありますね。浅草の仲見世通りでは、町内会の人が来て中止させられましたし、銀座や秋葉原では警察官が来ました。そうかと思えば、新宿の『新宿東宝ビル』前でやったときに来た警察官は寛容的でした。ちょっと注意されただけでしたね。観客も大勢集まってくれました。いいパフォーマンスができたと思います。続けていくって大事なことですね!」

 東京に来る前は、メキシコやオーストラリア、フィリピン、ハワイでもパフォーマンスをやっている。そのときの映像がネットにもアップされているが、そこに映し出されている人たちの反応が面白い。みんな興味を持って集まって来ていて、小さな女の子と相撲をとっている場面もある。

 「自分は、相撲という文化や伝統、魅力を伝えたいんです。こうやって路上でパフォーマンスをしているのも、そのことからです。パーソナルトレーニングの指導をしていましたけど、もう少し経ったら、またやりたいですね。四股を踏む相撲の動きなんかも取り入れるといいと思うんですよ。また、海外にいる人たちに相撲文化を伝えていきたいと思っています」

 「ごっちゃんこさん」のラップは、リズム感もいい。高校時代は、3人組の相撲ロックバンドを結成していて、ドラマーをやっていた。今年は、ヨーロッパに行く計画もある。投げ銭生活一筋のサバイバル生活は、これからも続く。

 

【ごっちゃんこさんイベント情報】

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9月17日(木)酒井透プロデュース Vol.11「スモーパフォーマーごっちゃんこ海外放浪報告会」が行われます。

 6歳から相撲始めて大卒で大相撲へ入門。25歳で引退し、今はまわし一丁路上ライブと路上相撲。
 楽器まわしパーカッション。 野生の力士として自分なりの相撲道行くスモーパフォーマーごっちゃんこさん。
 元力士としての経験を生かし、通行人と相撲をとるなどの路上パフォーマンスを全国で行っている。
 「世界公演をしてみんなを元気付けたい!!」と3月下旬に、クラウドファンディングを開始!
 わずか1週間での資金調達成功。
 海外武者修行で3月からは台湾に滞在、その先での路上パフオーマンスを台湾警察に妨害され、公務執行妨害で逮捕されるなど、話題になってしまいました。
 コロナ禍で散々叩かれたりもしましたが、これからも応援していきたいということで、ごっちゃんこの海外放浪報告会を開催してもらいます。

【出演】
ごっちゃんこ(スモーパフォーマー)

【司会】
酒井透(カメラマン、ライター)

【時間】
開場19:00
開演19:30

【場所】
高円寺パンディット

【料金】(ソーシャルディスタンスで20名まで)
前売り¥1500(+1ドリンク)
当日 ¥2000(+1ドリンク)

詳細はコチラ→http://pundit.jp/events/4938/?fbclid=IwAR365HsxZBF_iwmRMyXz1o-YT3IVw2sAloUklGNqdcoZUotbt8V8RDyUUJY

文・写真=酒井透

●酒井透(さかい・とおる)
写真週刊誌「FOCUS」(新潮社/休刊中)編集部カメラマンを経て、現在、秘境・不思議スポット探検家/写真家として活動中。「FOCUS」時代には、逮捕直後の宮崎勤をスクープする。国内はもとより、これまでに50カ国あまりで取材活動を行っている。著書に『中国B級スポットおもしろ大全』(新潮社)、『未来世紀 軍艦島』(ミリオン出版)などがある。最新刊は、『軍艦島 池島 長崎世界遺産の旅』(筑摩書房/共著)。

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