【インタビュー】新型コロナは生物兵器か? ゲイツの微笑み予言「2022年に収束」、米中関係、ワクチンの行方…ケロッピー前田が徹底解説!

ケロッピー「そうだね。ロシアは先陣を切って、世界初の承認ワクチン『スプートニクV』を発表しているね。アメリカはトランプ大統領が3種のワクチンを開発中と発言しているし、一方、中国は5種のワクチンが開発の最終段階というんだ。だけど、それらが本当に有効なのかはまだわからない。もし本当に中国共産党が作って撒いちゃったというなら、中国共産党が収束させようと思わない限り、パンデミックは終わらないんじゃないかな」

――そうですね! オリンピックはどうなっちゃうんですかね?

ケロッピーIOCがワクチンなしでもやると言ってるから、やるんじゃない。来年やらないと、スポンサーが逃げちゃうでしょ。日本が貧乏くじを引いたのは仕方がないとして」

――このままで収束はあるんでしょうか?

ケロッピー「そこなんだよね。人工ウイルスを作ったのは中国共産党だったとしても、その研究施設や研究費を欧米諸国の研究機関がサポートしていたことは過去の記事でも書いてきたことじゃない。それこそ、ディープステートが中国共産党に作らせたと考えている人もいるでしょう。そうは言っても、すべての真相が明らかになることもないかもしれない」

――だからこそ、このパンデミックにはずっと闇がありますね!

ケロッピー「そうそう。結局、収束を決められる立場の人がその終わりを決めるって、ことじゃない」

――仕組まれてますね!

ケロッピー「トランプは、それをかなり表沙汰にして戦っているところが凄いんだよ。国連総会のスピーチでもトランプは中国を露骨に批判していたしね」

――まだまだいろんな事件が起こりそうですね! 連載の続きが早く読みたいです!

(次回から集中連載第三部「ビル・ゲイツとワクチン」に突入)

文=ケロッピー前田

1965年、東京都生まれ。千葉大学工学部卒、白夜書房(のちにコアマガジン)を経てフリーに。世界のカウンターカルチャーを現場レポート、若者向けカルチャー誌『BURST』(白夜書房/コアマガジン)などで活躍し、海外の身体改造の最前線を日本に紹介してきた。その活動は地上波の人気テレビ番組でも取り上げられ話題となる。著書に『クレイジートリップ』(三才ブックス)、『クレイジーカルチャー紀行』(KADOKAWA)、責任編集『バースト・ジェネレーション』(東京キララ社)など。新刊本『縄文時代にタトゥーはあったのか』(国書刊行会)絶賛発売中!

公式twitter:@keroppymaeda

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