【独占インタビュー】小指を詰めて元総理に送り付けた右翼団体「同血社」トップ河原博史会長が「指切断の痛み」と「神秘体験」を暴露!
Q. 最後に、トカナならではの質問をさせていただきます。超常現象を体験されたことはありますか?
A. 子どもの頃、車に轢かれたことがあるんです。その時、僕はかすり傷ひとつなかった。スピードが出ている車の下に体ごとすっぽり入ってしまい、25メートルくらいひきずられた。でも、無傷だったのです。物理的にそんなのはありえないですよね。私は車にしがみついていたわけでもないですし、とにかく轢かれて引きずられたんですから。それで家に帰ったら「成田山の身代わりお札」がぱっくり割れていたのは不思議でした。お札が身代わりになったのだと解釈しています。
いかがだろうか。前後編にわたり右翼団体のトップに「アフターコロナ」や神秘体験について話を伺ったが、読者の中には、思想は違えど話の端々では理解できる面があって驚いた人もいたのではないだろうか。
コロナによって、「格差」「貧困」「将来不安」が危ぶまれ、日本がますます「分断社会」へと向かう中、この国を少しでもよい方向に導くには、これまで自分が避けていたあるいは知らなかった人間たちの思想についても知り、お互いを理解していく必要があると考える。「右翼団体」だから避ける、「右翼団体」だから耳を貸さないのではなく、たまにはじっくり話を聞くのもよいのではないだろうか。
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2024.10.02 20:00心霊【独占インタビュー】小指を詰めて元総理に送り付けた右翼団体「同血社」トップ河原博史会長が「指切断の痛み」と「神秘体験」を暴露!のページです。ヤクザ、日本会議、右翼、半グレ、阿部憲仁、河原博史、同血社などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで