【独占インタビュー】小指を詰めて元総理に送り付けた右翼団体「同血社」トップ河原博史会長が「指切断の痛み」と「神秘体験」を暴露!
2005年、竹島を実行支配する韓国と、それを傍観するだけの日本を憂い、元総理大臣小泉純一郎と韓国大統領、ノ・ムヒョンに己が指を詰めて送り付けた右翼トップがいる。超民族派右翼団体であり、業界で最も恐れられる結社のひとつ『同血社』の河原博史会長である。
このたびトカナは、凶悪犯罪の専門家で大学教授である阿部憲仁氏の立ち合いのもと、河原氏にインタビューを敢行。コロナ禍で揺れる我が国の今後と小指切断事件について聞いた。
<前編はこちら>
阿部憲仁氏(以下、阿部) 小指を切ったときのことについて教えていただけますでしょうか。
河原博史氏(以下、河原) 私は、竹島問題というのが、本当に許せなかったんですよ。アジアの中で日本の領土であるべき島が、いいがかりのような形で他国に奪われてしまう。だから私は指を詰めたわけですが。
阿部 痛みはあったのでしょうか?
河原 これが、痛みに強いはずの私でも滅茶苦茶痛かった。なんていうか……「思ってた痛みと違う」という感覚でしょうか。特に、最初第二関節を切断したときは、気を張っていたので痛くなかったのですが、そのあと第一関節を切断したときが、めちゃくちゃ痛かった。想像を絶する痛みでしたね。血がドバドバ出て、そのあと病院に行ったのですが、ペットのおしっこシートみたいなのが4枚分くらい血で染まりましたよ。
阿部 では、ここからは一問一答で質問させていただきます。
Q. 中国のような監視社会が進むとみられていますが
A. それは性悪説を唱えているからでしょう。性善説を信じれば、監視社会は進まないはずです。
Q. 女性蔑視についてはどう思いますか。
A. 女性蔑視はよくないと思いますが、男女平等もありえません。体力も能力も、お互い違いますから、同じように扱うのはよくないと思います。
Q. LGBTについては
A. 私にはよくわかりませんが、そういう人もいますよね。
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