目黒虐待死・結愛ちゃんの遺影を抱え、ディズニーランドで遊んだ右翼を取材!「ダメなら街宣カーで官邸に特攻」

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 東京都目黒区で虐待死した船戸結愛ちゃんの母親、優里(ゆり)被告による手記『結愛へ 目黒区虐待死事件 母の獄中手記』(小学館)が、2月7日(金)に発売された。

 このニュースを切ない想いで見守るベテラン右翼がいる。政治結社 国防同友会 大神塾 の塾長・大森清人さん(76歳)だ。

 大森さんには、筆者が長年お世話になっているイベントプロデューサーの紹介で出会った。

 自分も虐待経験者である筆者は、ライフワークとして虐待経験を乗り越えて大人になった人たち=「虐待サバイバー」へのインタビューを続けている。その中で「家族から逃げて、右翼の団体に助けられた」という男性サバイバーの体験を聞いた。右翼の団体内には、独特の絆と社会で生き抜く術があるという。その現状を知るために右翼関係者のツテを探していたところ、紹介していただいたのが大森さんだったいうわけだ。

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結愛ちゃんの死を悼む看板をかかげた、街宣カーと大森さん

「ボクはね、政治とか全然わかんないの。だから国境問題とかヘイトスピーチとかはやらない。でも、将来のある子どもは国の宝でしょ? だからかわいそうな子は、たとえ亡くなっているとしても放っておけないわけ」

 大森さんは、結愛ちゃんの死の当日、親子の最後の会話が「ディズニーランド行こうね」だったことを知る。

「結愛ちゃんは、大好きだったディズニーランドに行けないまま、亡くなっちゃったからさ。だったら、連れて行ってあげなくちゃって思ったんだよね」