「NASAは40年前に金星の生命痕を発見していた」過去データで判明!! 大学教授が検証求めるも不可解すぎる展開、やはり隠蔽か!

 今年9月、金星に生命の痕跡であるガス・ホスフィンが検出されたと大きな話題になった。しかし実は40年前のNASAの金星ミッションでもこの物質が検出されていた可能性があるという。NASAはまたしても重要な事実を隠蔽していたというのか。米国の有名科学メディア「Scientific American」(10月1日付)が報じた。

A NASA Probe May Have Found Signs of Life on Venus 40 Years Ago (Scientific American)

「NASAは40年前に金星の生命痕を発見していた」過去データで判明!! 大学教授が検証求めるも不可解すぎる展開、やはり隠蔽か!の画像1
金星。画像は「Wikipedia」より引用

 地球や金星のような岩石惑星において、ホスフィンは有機物の分解によってしか生成されないと考えられている物質である。先日、電波望遠鏡での観測で金星の大気からホスフィンが検出されて以来、「金星に生物が存在する証拠ではないか」と、確認のための新規の金星ミッションが期待されている。

 そんな中、米カリフォルニア州立工科大学ポモナ校の生化学教授ラケシュ・モーゲル氏らは、NASAが過去に行なった金星探査ミッション「パイオニア・ヴィーナス計画」のデータを見直し、1978年12月に金星大気圏に投入されたプローブにより、ホスフィンが検出されていた可能性があることを明らかにした。当時の科学者らは観測機器の精度を実際より低く見積もっており、ホスフィンを含む多数の小さな分子の証拠を見過ごしていたのではないかというのだ。

プレスリリース入稿はこちら サイゾーパブリシティ