【衝撃】グーグルアースに「透明になりゆく爆撃機」がクッキリ映り込む! 最新科学でも説明つかぬ異常クラフトに「UFOに違いない」声多数
グーグルアースにエイリアンクラフトが写っているという、にわかに信じがたい話が飛び込んできた。
英紙「Daily Express」(10月18日付)によると、米テキサス州のダイエス空軍基地で撮影されたグーグルアースの画像に異常物体が写り込んでいたという。同画像を見てみると、滑走路上には米空軍の戦略爆撃機B-1だけが写っているように見えるが、じっと見てみると、どこか変ではないだろうか?
画像の左側の空間が奇妙に歪み、色が不自然に滲んでいるのだ。その形はB-1爆撃機に似ているようだが、同機には自らを透明化する光学迷彩は搭載されていないし、そもそも光学迷彩の技術そのものがまだこのレベルには達していない。
世界的UFO研究家スコット・ウェアリング氏は、自身もかつてエルズワース空軍基地に勤務していた経験から、次のように指摘している。
「このB-1爆撃機にはエイリアンの技術が使われています。それは機体を不可視にすることも可能なのです」(ウェアリング氏)
ネット上には、ウェアリング氏のこの意見に賛同する声もあがっている。
「興味深いですね。光学迷彩の技術は80年代初頭からあった。ジェット機の音が聞こえても、何も見えないのはそのためだ」
しかし、一方でグーグルアースの技術的なエラーだとする懐疑的な意見も散見される。グーグルアースでは、時に古い画像に新しい画像を重ねてしまうことがあり、それが幽霊のような現象を引き起こしてしまうことがあるというのだ。
エイリアン技術か、それともグーグルアースの問題か……。決着は今のところついていないが、米空軍とUFOの歴史を考慮すると、あながちウェアリング氏の主張も間違いではないのではないだろうか?
また、以前トカナでもお伝えしたように元米空軍中将のスティーヴン・L・クヴァスト氏は、「地球上のあらゆる場所にたった1時間で移動できる乗り物」が近い将来誕生すると予言している。こうした技術的な大躍進は、空軍が宇宙人テクノロジーを握っているからこそできる芸当だと考えることもできるだろう。
軍事技術は常に民間技術の先を行っている。真相が明らかになるのは数十年後かもしれないが、その時、われわれは地球外テクノロジーの存在を知らされることになるかもしれない。
参考:「Daily Express」、「UFO Sightings Daily」、ほか
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