【緊急速報】NSAがUFO極秘文書へのアクセスを停止! 本当に“まずい”情報を隠蔽か
つまりNSAの言いたいことはこういうことだろう。「あなたが要求している文書は、宇宙人の航空機という意味でのUFOに関する文書ではありません。ただ国防に関わる機密文書のため、大統領令に従って開示できません」。
大統領令13526号は、2009年にオバマ政権下で発令された機密情報に関わる新ルールであり、問題の5ページの文書は「(隠密行動を含む)諜報活動、情報源や方法、暗号理論」に関わる機密文書だと説明されたそうだ。
膨大な量のUFO関連の政府文書が公開されているが、本当に“まずい”文書はこのように機密にされたまま人の目から隠されているのかもしれない。UFOについての核心部の情報は、情報適格性(need to know)を有した人物にしか伝えられないとされており、大統領でさえその情報にアクセスすることはできないと言われている。たとえば、ビル・クリントン元大統領は、UFOに最も興味を持っていた大統領のひとりだが、結局、大統領在任中に望んでいた情報は得られなかったと告白している。
米国防総省がUFO映像を公開し、UAP(未確認航空現象)の存在を認めるなど、近年米国のUFO事情が大きな転換点を迎えているかのように見えるが、その実、こうした情報もうわべのものに過ぎず、決定的な真相は常に隠されているのかもしれない。果たして、全ての真相が明らかになる日は来るのだろうか?
参考:「The Black Vault」、ほか
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2024.10.02 20:00心霊【緊急速報】NSAがUFO極秘文書へのアクセスを停止! 本当に“まずい”情報を隠蔽かのページです。宇宙人、UFO、エイリアン、DIA、NSA、FOIA、ブラックボルトなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで