1990年に撮影された「超鮮明なUFO写真」の機密指定“50年延長”の暴挙! 大半の人が見ずに死ぬ…全てが写っていたのか!?=英
■闇に葬られる“ヤバい”UFO目撃事件
この話題を扱った英紙「Mirror」によれば、ほかにも当局が隠蔽を図っているUFO目撃事件があるという。
UFO研究家のルース・ケレット氏によれば、ウェールズのアベルゲレにあるグウリヒ城(Gwrych Castle)では、1970年代にUFOが飛来し、城にエイリアンが訪問してきた事件があるというのだが、パニックを避けるために当局はUFOとエイリアンの訪問者についての一切の情報を隠蔽しているということだ。
「彼ら(城主)には、はるかに恐ろしい何か、つまりエイリアンの侵略を受ける可能性が今なお残っています」(ルース・ケレット氏)
この地域の地元の人々によれば、以前から城周辺でエイリアンの目撃が続いているという。エイリアンにとって大きな城は訪問に値する建造物なのだろうか。
1998年に退職した地元の警察官によると、アベルゲレ上空でエイリアンの宇宙船のように見えるものが3回目撃されたということだ。しかし、当時から今に至るまで何の話題にもなっていない。
また1988年には、北ウェールズのドゥイガバルヒの村の上空を飛行するUFOを3人のジョガーが目撃しているという。この目撃報告もメディアなどに扱われることなく風化してきている。
話題になるUFO目撃事件の一方、目撃者がいくら声高に叫ぼうとも黙殺され闇に葬られているUFO目撃証言もまた少なくないようだ。そしてこうした事件こそ“ヤバい”と言えるのかもしれない。
参考:「Daily Record」、「Mirror」、ほか
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2024.10.02 20:00心霊1990年に撮影された「超鮮明なUFO写真」の機密指定“50年延長”の暴挙! 大半の人が見ずに死ぬ…全てが写っていたのか!?=英のページです。UFO、エイリアン、仲田しんじ、機密文書、イギリス国防省、グウリヒ城などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで