【衝撃映像】脚が生えた“甲虫型UFO”がヤバすぎる!! 研究者も怯える不吉な姿、「気球ではあり得ない」擬態能力を誇示か!?
脚が生えている“甲虫型UFO”か――。著名UFO研究家がかつて撮影されたメキシコの空の異常現象に注目している。
■メキシコの空に“甲虫型UFO”
先進技術を持ったエイリアンはUFOの外観をどんな目的でデザインしているのだろうか。地球に行くことを主目的にしたUFOであればその設計段階でなるべく地球の自然環境に溶け込めるデザインを志向したとしても不思議ではない。たとえば昆虫に似せたデザインのUFOであれば、それほど目立つことはないかもしれない。
台湾在住の著名なUFO研究家、スコット・ウェアリング氏が先日、自身が運営するUFO研究ブログ「UFO Sightings Daily」で“甲虫型UFO”を紹介している。カブトムシのような脚を生やした未確認飛行物体がメキシコの空に浮いていたのである。
「この古い目撃情報の詳細はあいまいですが、ビデオはリアルに見え、私はこれまでにこのようなUFOを見たことがありません。オブジェクトは巨大な黒い甲虫のように見えます」(ウェアリング氏)
ウェアリング氏によれば、このUFOは2015年にメキシコ・メキシコシティで目撃され、撮影されたものであるという。この謎の飛行物体には確かに昆虫の脚のようなものが底部から伸びていて、ボディはカナブンやカブトムシの雌のようにぼってりしている。
「エイリアンがUFOのデザインを(地球の)自然の中にあるものに似せているのではないかと思います。このUFOは本物かどうかは置いておいても、実に不吉な外観をしていて、(現場に居合わせたら)私は怖気ずくでしょう」(ウェアリング氏)
甲虫に似せてデザインされたUFOかもしれないが、擬態能力を備えたUFOである可能性もあるだろう。近くにいた甲虫の姿をキャプチャして擬態する技術を持っていたとしても不思議ではない。
■メキシコの空で続けざまに起きている異常現象
実に珍しい“甲虫型UFO”が目撃されていたのだが、UFO情報ファクトチェッキングサイト「ufoofinterest.org」を運営するスコット・ブランド―氏は疑問を投げかけている。
ブランダー氏は英紙「Express」に対し「ご覧のとおり、そのビデオは古い映像を再生しているテレビのスクリーンを撮影したものです。そのため、画像は鮮明ではありません」と話している。
「私の意見ではこのオブジェクトは、独自の調査でチェックした他の多くのヘリウム気球と似ています」(ブランド―氏)
ブランダー氏によれば、この物体はエンジンなどの推進装置の力でホバリングしているのではなく、ヘリウム気球のように空に浮いているものであるということだ。
この“甲虫型UFO”の正体についてはウェアリング氏も明確な言及をしていないが、ウェアリング氏のYouTubeチャンネルにはすぐに多数のコメントが寄せられている。
「気球やドローンなどのように見えます」
「質感がわかりません。ほかにもいくつかの鮮明な映像があればいいのにと思います」
「映像はフラットで、奥行きがありません。UFO映像を再生した画面を撮影していると思います」「気球ではあり得ません。気球はその高度ではこれほど安定しません! 何かが起こるものです!」
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