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【速報】ビル・ゲイツは「ドミニオン」関係疑惑企業を2000年に表彰していた！不正選挙とディープステートとの真実

2020.12.14 18:00 編集部

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スマートマティック社CEOアントニオ・ムヒカ氏とビル・ゲイツ。画像は「The Gateway Pundit」より

　14日、混乱が続く米大統領選が大きな節目を迎える。各州の選挙人による投票が行われ、バイデン候補が過半数を獲得し、大統領に正式に決定する見通しだ。しかし、トカナで再三報じてきたように今回の選挙はどうもきな臭いのである。

　大きな問題となっているのが、選挙で使用された電子投票システム「ドミニオン」や「スマートマティック」だ。これらのシステムが票をすり替え、バイデン氏に有利になるよう設計されていたというのがトランプ陣営の主張である。特にスマートマティックはベネズエラ元大統領ウゴ・チャベスが作らせた不正投票システムだと噂されている。ちなみに、同社CEOのアントニオ・ムヒカ氏はベネズエラ出身だ。

　そうした中、米右派メディア「The Gateway Pundit」（12月13日付）が、スマートマティック社が、マイクロソフト社やビル・ゲイツ氏と深い関係にあることを報じた。

　2000年、マイクロソフト社は「受注生産のソリューションとサービスにおける卓越性と革新性」を評価し、スマートマティック社を表彰していたのである。この時、ビル・ゲイツはマイクロソフト社の会長職にあった。

　ところで、先日トカナでは、左翼投資家ジョージ・ソロスが自身の財団トップにスマートマティック社の創設者を置いたことを報じた。ソロスとゲイツが旧知の仲であることは公の事実だが、彼らは秘密結社「イルミナティ」、グローバリストという点でも共通している。詳しくは以下再掲記事をご覧頂きたい。

参考：「The Gateway Pundit」、ほか

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　不正が行われたとしてトランプ陣営がターゲットにしている投票システム「ドミニオン」に関与していると思しき人物が、エリート左翼投資家が運営する財団のトップに任命された。

　米「The Jewish Times」によると、不正が指摘されているドミニオンとともに名前があがった投票システム「スマートマティック」を所有するSGOの共同創設者であるマーク・マロック＝ブラウン氏が、投資家で慈善活動かのジョージ・ソロス氏が創設した「オープン・ソサエティ財団」の会長に任命されたという。

　スマートマティックはベネズエラのウゴ・チャベス元大統領のために作られた不正投票システムだとされ、その技術はドミニオンにも利用されていると噂されている。ブラウン氏は国連副事務総長、英国外務大臣を歴任した輝かしい経歴を持つが、もともとはラテンアメリカの選挙戦における政治アドバイスをしていた人物だ。新自由主義により外国資本の導入に積極的だった元ボリビア大統領ゴンサロ・サンチェス・デ・ロサダを支援していたことからも分かる通り、世界の金融を操り国家を骨抜きにするバリバリのグローバリストである。

　また、外務大臣に抜擢されたのはゴードン・ブラウン政権の時だが、トカナでも報じたようにブラウン元首相はロスチャイルド家が設立したイングランド銀行に大きな自由を与え、政府から独立して禁輸政策を決定できるよう金融改革を行った人物である。簡単に言ってしまえば、ブラウン元首相は秘密結社「イルミナティ」の飼い犬である。新型コロナパンデミックの際には世界政府の樹立を呼び掛けるなどグローバリストであることを隠そうとさえしなかった。

　そんなブラウン氏であるから、米民主党贔屓の極左ユダヤ人ジョージ・ソロスと懇意であっても不思議ではない。今回の選挙では「ドミニオン・ヴォーティング」とソロスの会社がオフィスを共有し、選挙後に夜逃げしたという話まである。2020年の米大統領選が愛国者＝トランプとグローバリスト＝バイデンの戦いであると言われていることからも分かるように、グローバリストと民主党バイデン支持者は重なるのだ。

　反トランプのグローバリストであるブラウン氏の息がかかった投票システムが不正を行っていたとしても不思議ではない。また、地政学サイト「Great Game India」（11月21日付）によると、によるとスマートマティックはインドの選挙でも不正を行っていた疑惑が浮上している。だが、現時点ではまだ疑惑に過ぎないことは忘れないでおこう。真相は今後の裁判で明らかになっていくだろう。

参考：「Open Society Foundation」、「The Jewish Times」、「Great Game India」、ほか